金沢市でピル処方のおすすめは曜日で選ぶ、金沢駅の女医と安い婦人科、土曜の午後に開くクリニック

※この記事は広告を含みます。掲載している料金は各院の公式サイトで確認したものです。

金沢市で低用量ピルを出してもらうクリニックを探すとき、口コミの人気や値段より先に確かめたいことがあります。その日に開いているかどうかです。

金沢市内で低用量ピル・ピルの処方を公式サイトに載せている10のクリニックを1つずつ確かめると、休みの曜日が驚くほどばらばらでした。木曜が休みのところが4つ、水曜が休みのところが1つ、婦人科が火曜と木曜の午後しかないところもあります。日曜に診療していると公式に書いているところは、1つもありませんでした。

そこでこの記事では、まず「何曜日にどこが開いているか」を1枚の表にまとめ、そこから「金沢駅で済ませるか」「値段・費用はいくらか」「保険適用か」「女医か」の順に絞り込めるようにしました。

目次

金沢市でピル処方のおすすめは、行ける曜日から先に決める

仕事や学校の都合で、受診できる曜日が決まっている人は多いはずです。その曜日に開いていない院は、どれだけ安くても候補になりません。

月曜から土曜まで、午前・午後に開いている10院の早見表

公式サイトの診療時間をもとに、婦人科でピルの相談ができる時間帯を並べました。「午前」「午後」は、その時間帯に診療していることを表します。

クリニック 月 火 水 木 金 土
ヴィーク(金沢駅構内) 午前 午前・午後 午前・午後 午前・午後 午前・午後 午前
スコール金沢(金沢駅港口) 休み 午後 休み 午後 休み 休み
金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック(桜町) 午前・午後 午前・午後 休み 午前・午後 午前・午後 14時まで
あおばウィメンズクリニック(畝田東) 午前・午後 午前・午後 午前・午後 臨時診療あり 午前・午後 午前・午後
ママBBクリニック(木越町) 午前・午後 午前・午後 午前・午後 12時まで 午前・午後 午前・午後
坂本レディースクリニック(八日市) 午前・午後 午前・午後 午前・午後 休み 午前・午後 午前・午後
レディースクリニックゆう(弥生) 午前・午後 午前・午後 午前・午後 休み 午前・午後 午前・午後
愛レディスクリニック(古府町南) 午前・午後 午前・午後 午前・午後 休み 午前・午後 午前
ささがわ女性クリニック(荒屋) 午前・午後 午前・午後 午前・午後 休み 午前・午後 13時まで
湘南美容クリニック 金沢院(本町) 9:00〜18:00(曜日ごとの休みは公式に記載なし)

日曜はどの院も「休み」か「記載なし」です。湘南美容クリニック 金沢院は、診療時間は書いているものの休診日の欄がないので、日曜に行きたい場合は電話で確かめてください。

木曜は4院が休み、桜町は水曜休み、スコールの婦人科は火・木だけ

表で目立つのは木曜です。坂本・ゆう・愛・ささがわの4院が木曜を休みにしていて、ママBBも木曜は12時までです。木曜にしか行けない人の候補は、ヴィーク、金沢桜町、スコール金沢(午後)、ママBB(午前)、あおば(臨時診療。予約サイトで確認)に絞られます。

反対に、木曜に開いている金沢桜町ウィメンズヘルスクリニックは水曜が休みです。スコール金沢の婦人科は「火曜日・木曜日 14時〜16時30分(最終受付30分前)」だけなので、火曜か木曜の午後に時間がとれる人でないと使えません。

では、金沢駅の近くで済ませたい人はどうすればいいのでしょうか。駅のまわりには3つの院がありますが、性格がまったく違います。

金沢駅で済ませるなら3院、女医の2院と値段を出す美容クリニック

金沢駅から歩いて行けるのは、駅構内のヴィーク、港口(西口)のスコール金沢、東口(兼六園口)の湘南美容クリニック 金沢院です。

駅構内のヴィークと港口のスコールは女性医師、ただし予約と曜日に制限がある

  • 金沢メディカルステーション ヴィーク:金沢百番街あんと西4階で、「JR金沢駅改札を出て左へ徒歩1分」。「婦人科の診療は全員女性の医師が担当しております」。ただし「診療は原則予約制です」「前日までにご予約が必要です」とあり、今日思い立って今日受診する使い方はできません
  • スコール金沢 健診ステーション 内科・婦人科:「JR金沢駅港口(西口)より徒歩5分」で、無料駐車場が200台あります。「女性医師による丁寧なカウンセリング」とあり、「低用量ピル処方」を診療内容に挙げています。婦人科は火曜・木曜の14時〜16時30分だけで、予約は電話です

どちらも、低用量ピルの値段は公式に出していません。駅で女医に診てもらいたい人は、予約の電話のときに値段も聞いておきましょう。

兼六園口の湘南美容クリニックは2,100円から、保険と女医の記載はない

湘南美容クリニック 金沢院は、ポルテ金沢の3階にある美容外科・美容皮膚科です。金沢院の美容皮膚科のページに「低用量ピル」としてトリキュラー28・マーベロン28・ファボワール28が並んでいて、チェーンの料金一覧ではファボワール28が2,100円、トリキュラー28・マーベロン28が2,300円(税込)です。料金一覧には「アフターケア代・薬代・消費税などすべて込みの料金」とあります。

駅前で、しかも値段がわかる院はここだけです。一方で、料金一覧にあるのは自費の値段で、保険の案内はありません。女性医師が診るかどうかも書かれていません。低用量ピルのページには「仕入れ状況によりクリニックごとに薬剤の取り扱いが異なる場合がございます」ともあるので、予約のときに希望の銘柄を扱っているか確かめてください。

金沢市で安い低用量ピルの値段はいくら?公式に出している6院

10院のうち、低用量ピルの値段を公式に載せているのは6院でした。駅前の湘南美容のほかは、すべて郊外の婦人科・産婦人科です。

1シートは湘南美容2,100円・坂本2,400円・愛2,500円

クリニック 低用量ピルの値段(1シート) 公式に書かれていること
湘南美容クリニック 金沢院(本町) 2,100円(ファボワール28)、2,300円(トリキュラー28・マーベロン28) 税込。すべて込みの料金
坂本レディースクリニック(八日市) 2,400円(ファボワール・ラベルフィーユ) 初診料1,650円、再診料880円が別
愛レディスクリニック(古府町南) 2,500円(ファボワール・ラベルフィーユ)、3,000円(マーベロン・トリキュラー・アンジュ) 初診料・税込かどうかの記載なし
金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック(桜町) 2,750円(ラベルフィーユ・ファボワール)、3シート7,500円 ピルの初診料・再診料の記載なし
あおばウィメンズクリニック(畝田東) 初回5,600円(指導料込)、2回目以降2,750円 「価格はすべて税込み金額となっております」
レディースクリニックゆう(弥生) 3,300円(税込) 緊急避妊ピルの料金表に「+低用量ピル(1シート)」として記載

愛レディスクリニックは、公式サイトの別のページに値段を載せています。郊外の婦人科・産婦人科で、ファボワール・ラベルフィーユの1シートが2,500円というのは、坂本に次ぐ安さです。郊外で安いクリニックを探すなら、坂本と愛が候補になります。ただし、どちらも木曜が休みです。

初診料や指導料を足すと、初回の安い順が入れ替わる

1シートの値段だけでは、初めて行く日の支払いはわかりません。公式に載っている金額を足すと、次のようになります。

  • 湘南美容クリニック:2,100円(すべて込みの料金)
  • 坂本レディースクリニック:初診料1,650円+2,400円=4,050円
  • あおばウィメンズクリニック:初回5,600円(指導料込)

2回目からは、湘南美容が2,100円、あおばが2,750円、坂本が再診料880円+2,400円=3,280円です。郊外の婦人科どうしで比べると、初回は坂本が1,550円安く、2回目からはあおばが530円安くなります。続けて飲むつもりなら、2回目以降の値段で比べるほうが結果的に安く済みます。

なお、荒屋のささがわ女性クリニックは、ピルの値段は載せていませんが、自費診療の料金表に初診料1,700円・再診料900円を出しています。

3シートまとめるなら、桜町が1シートあたり2,500円

金沢桜町ウィメンズヘルスクリニックは、1シート2,750円のほかに、3シート7,500円の値段を出しています。3シートまとめると1シートあたり2,500円で、通う回数も3分の1になります。続けることが決まっている人は、まとめて処方してもらえるかを聞いてみましょう。

生理痛・PMSで保険適用のピルを相談できる婦人科・産婦人科

ここまでの値段は、避妊のための自費のピル(OC)です。月経困難症(強い生理痛)などの治療で飲むピル(LEP)は、保険が使えます。生理痛やPMSがつらくて受診するなら、自費より安くなることがあります。

保険のLEPの銘柄を出している桜町・坂本・あおば

  • 金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック:「避妊ではなく、月経困難症などの治療で使用する低用量ピル(LEP)の処方には保険が適用されます」(ヤーズフレックス、フリウェル、ジェミーナなど)
  • 坂本レディースクリニック:「月経困難症などの症状を抱える患者さんは保険適応になります」(ヤーズフレックス、ルナベルLD/ULD、ジェミーナ、ヤーズ/ドロエチ、フリウェルLD/ULD)
  • あおばウィメンズクリニック:「低用量ピル・超低用量ピルは保険診療で処方できます」

レディースクリニックゆうは「低用量ピルは月経に関係するほぼすべてのトラブルに対応します」、ささがわ女性クリニックは「生理痛や生理前のイライラ(PMS)、経血量の多さといったトラブルを和らげ」と、治療としてのピルを説明しています。保険で出してもらえるかは、予約のときに「生理痛がつらいので、保険のピルを相談したい」と伝えて確かめてください。湘南美容クリニックは、保険の案内がないので向きません。

生理痛が病院に行くほどなのか迷うときや、生理前の眠気・イライラについては、次の記事にまとめています。

たばこを吸う人のミニピル、スリンダは坂本・あおばが3,300円

低用量ピルに含まれるエストロゲンは、血栓症のリスクを上げます。35歳以上でたばこを吸う人などは低用量ピルを飲めないことがあり、その場合の選択肢が、エストロゲンを含まないミニピルです。

  • 坂本レディースクリニック:スリンダ3,300円、セラゼッタ3,800円
  • あおばウィメンズクリニック:スリンダは初回5,600円(指導料込)、2回目以降3,300円
  • 金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック:スリンダは費用の目安として「約3,500円/1シート」

女医に診てもらえる婦人科は5院、「全員女性」と「在籍」は違う

女性医師が診ることを公式に書いているのは5院です。ただし、「医師が全員女性」なのか「女性医師がいる」のかで、意味が違います。

クリニック 公式の書き方 場所
ヴィーク 「婦人科の診療は全員女性の医師が担当しております」 金沢駅構内
あおばウィメンズクリニック 「女性医師をはじめ、受付から看護師まで、全て女性です」 畝田東
レディースクリニックゆう 「女性医師による婦人科・内科クリニック」 弥生
スコール金沢 「女性医師による丁寧なカウンセリング」 金沢駅港口
金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック 「女性の産婦人科専門医が在籍」 桜町

スタッフも含めて女性だけのほうが安心という人に、いちばんおすすめなのはあおばです。駅で済ませたいならヴィークですが、前日までの予約が必要です。土曜の午後にも女医に診てもらいたいなら、あおば(14時30分〜18時)かゆう(受付14時30分〜17時)が候補になります。

土日・日曜に行くなら土曜の午後、平日の夜は18時まで

平日に時間がとれない人にとって、頼れるのは土曜です。日曜に診療していると公式に書いている院はなかったので、土曜の何時まで開いているかが大事になります。

土曜の午後も診る5院

  • あおばウィメンズクリニック:14時30分〜18時(最終受付17時30分)
  • レディースクリニックゆう:受付14時30分〜17時
  • 坂本レディースクリニック:13時30分〜17時
  • ママBBクリニック:15時〜17時
  • 金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック:8時30分〜14時の通し

平日の夜は、どの院も18時までに終わります。あおば(最終受付17時30分)、坂本、ママBB、愛、ささがわ、ゆう、湘南美容が18時まで、金沢桜町は17時まで、ヴィークは受付が17時30分までです。仕事帰りに寄るのは難しいので、平日なら昼休みや早退の時間を使うか、土曜を使うことになります。

即日・当日に行きたいときの予約の取り方

対面のクリニックなら、受診したその日に即日でピルを受け取れます。ただ「今日行きたい」ときは、予約の取り方で行けるかどうかが決まります。

  • 24時間ネットで予約できる:金沢桜町(WEB予約は24時間、LINE・電話も可)、あおば(WEB・LINEで24時間)、坂本(WEB予約・LINE)
  • 初診・再診ともにネット予約:ママBBクリニック
  • 前日までに予約が必要:ヴィーク
  • 電話で予約:ささがわ、スコール金沢、レディースクリニックゆう(予約した人を優先)
  • 予約の記載なし:愛レディスクリニック

当日に行く場合は、どの院でも電話で空きを確かめてから向かうと確実です。

オンラインで低用量ピルを続ける方法

平日の夜や日曜しか時間がとれない人や、休みの曜日に振り回されたくない人は、オンライン診療を使う方法もあります。金沢市の10院で、低用量ピルのオンライン診療を公式に明記している院はありませんでした(ママBBクリニックはオンライン診療の窓口がありますが、ピルが対象かは書かれていません)。

DMMオンラインクリニックなら、曜日や時間を気にせず24時間オンラインで受診できます。低用量ピルは月額2,980円からで、診察料は0円、配送料は550円です。2回目からは1か月・3か月・6か月・12か月ごとに届く定期便を選べ、診察から11か月たったところで再診を受けます。家に届くまで日数がかかるので、受診した日のうちに飲み始めたいなら、金沢の対面のクリニックのほうが早くなります。

金沢市の10クリニックの電話・公式ページと駐車場

クリニック 住所・行き方・駐車場 診療時間 電話 公式ページ
金沢メディカルステーション ヴィーク(婦人科) 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西4F。JR金沢駅改札を出て左へ徒歩1分。提携駐車場あり 受付は月〜土9:30〜12:30(土は12:00まで)、火〜金14:15〜17:30。原則予約制・前日までに予約 076-235-4113 公式ページ
スコール金沢 健診ステーション 内科・婦人科 金沢市広岡3-3-70 スコール金沢1階。JR金沢駅港口(西口)から徒歩5分。無料駐車場200台 婦人科は火・木14:00〜16:30(最終受付30分前)。電話予約 076-233-6020 公式ページ
湘南美容クリニック 金沢院 金沢市本町2-15-1 ポルテ金沢3F。金沢駅(東口)すぐ近く 9:00〜18:00(最終カウンセリング受付16:30) 0120-222-473 公式ページ
金沢桜町ウィメンズヘルスクリニック 金沢市桜町21-12。桜町バス停から徒歩4分。駐車場はクリニック前と第2駐車場(10台) 月・火・木・金8:30〜12:00・13:30〜17:00、土8:30〜14:00(水・日・祝休診) 076-204-8036 公式ページ
坂本レディースクリニック 金沢市八日市4丁目376。八日市出町バス停から徒歩約4分。駐車場24台 月・火・水・金9:00〜12:30・14:30〜18:00、土9:00〜12:30・13:30〜17:00(木・日休診) 076-225-3305 公式ページ
あおばウィメンズクリニック 金沢市畝田東3丁目540。畝田東3丁目バス停から徒歩1分。敷地内駐車場あり 9:00〜13:00・14:30〜18:00(最終受付12:30・17:30)、木曜は臨時診療(日・祝休診) 076-267-1255 公式ページ
ママBBクリニック 金沢市木越町ト5-1。木越停留所から徒歩1分。駐車場30台 月〜土9:00〜13:00(木は12:00まで)、月・火・水・金15:00〜18:00、土15:00〜17:00(日・祝休診)。ネット予約 076-258-1122 公式ページ
愛レディスクリニック 金沢市古府町南386-2。新金沢郵便局前バス停から徒歩10分 月・火・水・金・土9:00〜12:00、月・火・水・金16:00〜18:00(木・日休診) 076-249-1117 公式ページ
ささがわ女性クリニック 金沢市荒屋1丁目87。森本駅から徒歩7〜10分、金沢駅西口からタクシーで約15分 月・火・水・金9:00〜12:00・14:00〜18:00、土9:00〜13:00(木・日休診)。電話予約 076-258-6116 公式ページ
レディースクリニックゆう 金沢市弥生3-3-46 月・火・水・金・土9:30〜13:00・15:30〜18:00(火・水・土の最終受付17:00、木・日・祝休診)。電話予約 076-220-6677 公式ページ

避妊に失敗したときは、できるだけ早く、72時間以内(薬によっては120時間以内)に緊急避妊薬(アフターピル)を飲みます。ピルの飲み忘れでアフターピルを考えるのは、1週目に飲み忘れてその前後に避妊なしの性交渉があったときや、避妊用のピルを2日以上飲み忘れてその間に避妊なしの性交渉があったときです。何日目・何週目で飲み方がどう変わるかは、ピルを飲み忘れたときの飲み方の記事で整理しています。この記事の院でアフターピルの値段を公式に載せているところを比べると、ささがわ女性クリニックの7,100円がいちばん安く、坂本レディースクリニックが8,800円、金沢桜町とあおばが11,000円、ゆうが16,500円です。坂本は「緊急避妊目的のアフターピルを希望される方は予約不要」としています。金沢で今日受け取れる薬局と、そのあと生理が遅れたときの確かめ方は、次の記事にまとめています。

料金・診療時間・予約の条件は、各クリニックの公式サイトで2026年10月9日と10日に確認しました。DMMオンラインクリニックの内容は、同社の低用量ピルのページによります。料金や診療時間は変わることがあるので、受診の前に各クリニックへ確認してください。

金沢市以外で探す場合は、岐阜市でピル処方のおすすめ、初回の総額が安い婦人科と日曜も開くクリニックもあわせてご覧ください。

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