江戸川区で低用量ピル処方のおすすめ、再診無料で6か月分まとめてもらえる葛西の皮膚科と、予約なしで行ける葛西・小岩の婦人科

※この記事は広告を含みます。掲載している料金は各院の公式サイトで確認したものです。

江戸川区でピルを処方してもらおうと調べると、検索結果に出てくるのは各クリニックの公式サイトばかりで、値段や予約の扱いを区全体で並べて比べたページが見つかりません。編集部が江戸川区で低用量ピル・ピルの処方を公式サイトに載せている婦人科・クリニック11院を1つずつ確かめたところ、ピルの値段まで載せていたのは6院でした。

この記事では、その11院を「値段」「2回目からの続けやすさ」「予約なしで行けるか」「夜・土曜」「女医」「保険適用」で並べ直しました。先に結論を書くと、続けるほど安くなるのは葛西駅の近くにある皮膚科で、予約なしで行ける院は葛西と小岩・平井に5つあります。

目次

江戸川区でピル処方のおすすめは、選ぶ条件で3つに分かれる

江戸川区は東西線・都営新宿線・JR総武線・京成線の駅ごとにクリニックが散らばっていて、11院を全部比べるのは大変です。まず、自分にとっていちばん大事な条件を1つ決めると、候補がはっきり分かれます。

続けやすさで選ぶなら、再診無料で6か月分まで出すあさくら皮膚科

あさくら皮膚科(葛西駅西口・徒歩3分)は、皮膚科の名前ですが、婦人科専門医がピルを処方しています。処方料は初診のときだけ1,700円で、再診は原則無料です。1か月飲んで問題がなければ、窓口で6か月分までまとめて出してもらえます。11院の中で、一度にもらえる量がいちばん多い院です。

今日行きたいなら、予約なしで受診できる葛西産婦人科か小岩レディースクリニック

予約がなくても受診できると公式に書いている院は5つあります。そのうち値段まで出しているのは、葛西産婦人科(葛西駅・徒歩約3分)と小岩レディースクリニック(京成小岩駅・徒歩3分)などです。葛西産婦人科はラベルフィーユ28が1シート2,580円(税込)で、小岩レディースクリニックは平日(木曜を除く)19時まで開いています。

女医に診てほしいなら、女性医師・女性スタッフのmoneレディースクリニック江戸川

moneレディースクリニック江戸川(船堀駅・徒歩5分)は、公式トップで「女性医師・女性スタッフによるクリニック」と書いています。完全予約制で、初診はWebで事前に予約します。

江戸川区でピル処方が安いのは、1シートの値段より2回目からの総額で比べたとき

1シートの値段だけを並べると、いちばん安いのは藤医院の2,550円、いちばん高いのはあさくら皮膚科の3,100円からです。ところが、ピルは毎月飲み続ける薬なので、診察料までふくめた総額で比べると順番が変わります。

1シートの値段は、2,550円から3,100円まで

クリニック いちばん安い銘柄と値段(公式の表記)
藤医院(小岩) 定期的ピル 1キット2,550円(税込・税抜の表記なし)
葛西産婦人科(葛西) ラベルフィーユ28 1シート2,580円(税込)
moneレディースクリニック江戸川(船堀) ファボワール28 1シート2,750円(税込)
まつしま病院(松島) 低用量ピル 1か月3,000円程度(税込・税抜の表記なし)
小岩レディースクリニック(北小岩) 経口避妊薬 3,050円/月(税込・税抜の表記なし)
あさくら皮膚科(葛西) ファボワール・ラベルフィーユ 3,100円(税込)

診察料まで公式で読み切れるのは、あさくら皮膚科とmoneだけ

6院のうち、薬代のほかに初診・再診でいくらかかるかまで公式に書いているのは、あさくら皮膚科とmoneレディースクリニック江戸川の2院です。ほかの4院は診察料の記載がないので、総額は電話で確かめる必要があります。

クリニック 初回の総額の目安 2回目からの目安
あさくら皮膚科 4,800円(処方料1,700円+ファボワールまたはラベルフィーユ3,100円) 再診は原則無料。薬代3,100円×もらう数だけ(6か月分なら18,600円)
moneレディースクリニック江戸川 6,050円(初診料3,300円+ファボワール28 2,750円) 3,850円(再診料1,100円+2,750円)。最初の3か月ほどは1か月ごとの処方

あさくら皮膚科は1シートが3,100円と高めですが、再診料がかからず、2回目から6か月分まとめてもらえます。moneは1シートが2,750円でも、毎月通うと再診料1,100円が乗ります。続けるほど差が出るのはこのためです。

あさくら皮膚科でかかる検査代

あさくら皮膚科は「初診時に検査は必要ありません」と書く一方で、20代の人は初回だけ肝機能と血液凝固の血液検査をするとしています(費用の記載なし)。6か月ごとに血圧・体重の検査が1,700円、血液検査をする場合は11,000円(いずれも税込)です。再診も検査をした場合は別に費用がかかります。

江戸川区の低用量ピルの値段・費用、公式に出しているのは11院のうち6院

避妊のための低用量ピルは、保険が使えない自費の薬です。11院のうち値段を公式に出している6院の内容を、公式サイトの書き方のまま並べます。

値段を出している6院の銘柄と費用

クリニック 銘柄と値段(公式の表記) 診察料・検査など
あさくら皮膚科 ファボワール 3,100円、ラベルフィーユ 3,100円、トリキュラー 3,400円、マーベロン 3,800円(税込) 処方料1,700円(初診のみ)、再診は原則無料。6か月ごとの検査1,700円(血液検査ありは11,000円)
葛西産婦人科 ラベルフィーユ28 2,580円、アンジュ28 2,980円、トリキュラー28 3,080円、スリンダ28(ミニピル)3,300円(1シート・税込) 記載なし。定期的に採血すると記載
moneレディースクリニック江戸川 ファボワール28 2,750円、ミニピルのスリンダ錠28 3,630円・セラゼッタ 3,300円(税込) 初診料3,300円、再診料1,100円、時間外加算550円(税込)
小岩レディースクリニック 経口避妊薬 3,050円/月(銘柄の記載なし) 記載なし。3か月分まで購入できる
藤医院 定期的ピル 1キット2,550円(銘柄の記載なし) 年1回のピル検査10,000円
まつしま病院 低用量ピル 1か月3,000円程度(銘柄の記載なし) 年1回の内診と血液検査の費用がかかる(金額の記載なし)

値段を出していない5院は、電話で総額を聞く

三枝産婦人科医院(西葛西)、ファミール産院えどがわ(一之江)、あんどうファミリークリニック(一之江)、岩倉病院(小岩)、川島産婦人科医院(平井)は、ピルを処方していると公式に書いていますが、値段は載せていません。行く前に、薬代と診察料・検査代を合わせた総額を電話で聞いてください。

予約なしで当日行けるのは5院、葛西と小岩・平井に集まっている

ピルを飲み始めたいと思った日に行けるかどうかは、予約の扱いで決まります。江戸川区の11院のうち、予約がなくても受診できると公式に書いているのは5院で、船堀・一之江の院はどれも予約制です。

葛西駅の2院は、どちらも予約なしで受診できる

あさくら皮膚科は「予約制ではないため、当日直接ご来院いただいても診察が可能」と書いています(Web・電話の予約もできます)。葛西産婦人科は、婦人科の初診は予約不要です。葛西産婦人科の受付は、婦人科のページでは午前8時30分〜11時30分、午後1時40分〜3時40分となっています。

小岩・平井の3院も予約制ではない

小岩レディースクリニックは「当院は予約制ではありません」、藤医院は「診療受付時間内なら、予約は必要ありません」と書いています。藤医院は、初診の人は診療が終わる30分前までに来院します。平井の川島産婦人科医院も「予約は行っておりません」としていて、平日の最終受付は16時です。

moneと三枝は予約して行く

moneレディースクリニック江戸川は完全予約制で、当日の受診は案内が難しい場合があるとしています。三枝産婦人科医院は婦人科のWeb予約で「ピル相談・お薬の処方」を初診から予約できます。ファミール産院えどがわと岩倉病院も予約制で、まつしま病院(10月14日付)と岩倉病院(同日付)は予約システムの一時停止を告知しているので、電話で確かめてから行ってください。

平日は毎日19時近くまで開く院があり、日曜に開く院はない

仕事帰りや週末に通うなら、夜と土曜の時間で選びます。江戸川区の11院は、日曜はすべて休みです。そのかわり、平日はどの曜日でも18時45分以降まで開いている院があります。

平日の夜は、小岩レディースクリニックが19時まで

小岩レディースクリニックは、月・火・水・金曜の午後が15時〜19時です。木曜に19時まで開くのはmoneレディースクリニック江戸川で、木曜だけ11時〜14時と16時〜19時の診療です(2027年1月7日からは木曜も9時〜17時に変わります)。このほか、藤医院は月・火・水・金曜の18時45分まで、岩倉病院は月・水・木・金曜の18時45分まで、あさくら皮膚科は月・火・木・金曜の18時30分までです。

曜日 いちばん遅くまで開く院
月・火・水・金 小岩レディースクリニック 19時(予約なしで行ける)
木 moneレディースクリニック江戸川 19時(予約制)

土曜の午後も開くのは、moneと岩倉病院とファミール

moneレディースクリニック江戸川は、土曜も9時〜12時と14時〜17時に診療しています。岩倉病院は土曜が16時45分まで、ファミール産院えどがわは土曜の午後の受付が14時〜16時30分です。3院とも予約制です。あさくら皮膚科・葛西産婦人科・小岩レディースクリニック・藤医院・川島産婦人科医院は土曜が午前だけなので、予約なしで土曜に行くなら午前中に行きます。

水曜・木曜は休みの院が多い

あさくら皮膚科とmoneは水曜、葛西産婦人科・小岩レディースクリニック・藤医院・三枝産婦人科医院・川島産婦人科医院は木曜が休みです。木曜に予約なしで行ける院はあさくら皮膚科だけなので、曜日に気をつけてください。

江戸川区で女医に診てもらいたいときは、船堀のmone

女性の医師に診てほしい人は多いですが、11院のうち、女性医師が診ると公式に書いているのは3院です。

moneは女性医師・女性スタッフ

moneレディースクリニック江戸川は、院長の佐藤いずみ医師をはじめ「女性医師・女性スタッフによるクリニック」です。どの日に行っても女性医師に診てもらえると公式の記載から分かるのは、11院の中でここだけです。

岩倉病院と川島産婦人科医院は、担当の日で選ぶ

岩倉病院は、婦人科の担当医表のあとに「女性医師です」と書いています。平井の川島産婦人科医院は、院長が不在で代わりの医師が診療していて、公式トップに曜日ごとに「男性医師」「女性医師」を分けた担当表を出しています。行く日の担当を確かめてから受診してください。葛西産婦人科は「スタッフのほとんどが女性」としていますが、医師の性別は書いていません。

生理痛・PMSで保険のピルを処方してもらえる江戸川区の婦人科

月経困難症(つらい生理痛)や子宮内膜症の治療で使うピルは保険適用になり、避妊のためのピルは自費です。保険で出すかどうかは、診察で医師が決めます。

葛西産婦人科とmoneは「保険のピル」を案内している

葛西産婦人科は、ピルのページに「〈保険のピル〉生理痛(月経痛)の改善」の項目があります。moneレディースクリニック江戸川も、月経痛や子宮内膜症などの治療のための「保険のピル(LEP)」を説明しています。どちらも薬の名前と保険の場合の値段は書かれていません。

あさくら皮膚科はヤーズ配合錠を扱う

あさくら皮膚科は、月経困難症・月経前緊張症の人にヤーズ配合錠を出していて、初診時(初診料・処方箋)1,100円、再診時(再診料・処方箋)600円です。薬は院外の薬局で受け取り、1回に1シートだけの処方です。避妊用のピルと違って、まとめて6か月分はもらえません。

岩倉病院・まつしま病院・あんどうファミリークリニックも生理痛の治療に使う

岩倉病院は、低用量ピルを月経困難症・子宮内膜症・PMS・PMDDに使う場合があると書いています。まつしま病院は、症状が安定している機能性月経困難症の人に、再診からオンラインでのホルモン剤の定期処方を案内しています。あんどうファミリークリニックは月経痛・PMSに低用量ピルで治療していて、内診をしない問診中心の婦人科です(平日は当面休診で、土曜の午前だけ)。どの院も、保険で出すかどうかは受診のときに確かめてください。

葛西・西葛西、船堀・一之江、小岩・平井、松島のクリニックの場所

江戸川区は南北に長く、北の小岩から南の葛西までは電車でも乗り換えが必要です。通いやすさで選ぶ人のために、駅ごとに分けます。

東西線の葛西・西葛西(あさくら皮膚科・葛西産婦人科・三枝産婦人科医院)

あさくら皮膚科は中葛西5-36-12(グランディオ葛西2階)で、葛西駅の西口から徒歩3分です。葛西産婦人科は東葛西6-8-6で、葛西駅から徒歩約3分です。三枝産婦人科医院は西葛西3-18-1で、西葛西駅の北口から徒歩2分です。

都営新宿線の船堀・一之江(mone・ファミール産院えどがわ・あんどうファミリークリニック)

moneレディースクリニック江戸川は船堀3-2-22(ラ・グリシーヌ船堀2階)で、船堀駅の南口から徒歩5分です。ファミール産院えどがわは一之江8-15-3で、一之江駅から徒歩1分です。あんどうファミリークリニックは一之江7-32-7で、一之江駅から徒歩6分です。

JR・京成の小岩と平井(小岩レディースクリニック・藤医院・岩倉病院・川島産婦人科医院)

小岩レディースクリニックは北小岩6-22-2で、京成小岩駅から徒歩3分です。医院の前に受診者が無料で使える駐車場が4台分あります。藤医院は西小岩3-28-14で、JR小岩駅から徒歩7分です。岩倉病院は南小岩7-28-4で、小岩駅から徒歩2分です。川島産婦人科医院は平井3-25-18で、JR平井駅が最寄りです。

区役所の近くの松島(まつしま病院)

まつしま病院は松島1-41-29で、JR新小岩駅の南口から都バス(新小21・新小22系統)で約10分、「江戸川区役所前」で降りて徒歩2分です。船堀駅からもバスがあります。

江戸川区でオンラインでピルを続けるには

低用量ピルは、毎月飲み続ける薬です。江戸川区の11院では、あさくら皮膚科はオンライン診療を終了していて(2026年4月30日のお知らせ)、葛西産婦人科のオンライン診療は院から案内された人だけ、まつしま病院も再診で症状が安定している人だけです。初診からオンラインでピルを続けたいなら、オンライン診療を専門にするクリニックを使う方法があります。

初診からオンラインで受ける方法

対面の婦人科と違って待合室に行く必要がなく、薬は配送で届きます。水曜・木曜・日曜が休みの院が多い江戸川区で、通院の日を合わせにくい人には比べる価値があります。

DMMオンラインクリニックは24時間オンラインで受診でき、低用量ピルは月額2,980円から、診察料は0円、配送料は550円です。2回目以降は、1か月・3か月・6か月・12か月ごとに届く定期便を選べ、診察から11か月たったら再診を受けます。配送で届くので、受診した日のうちに飲み始めたい場合は、対面のクリニックのほうが早くなります。

江戸川区でアフターピルが必要になったら

避妊に失敗したときに飲むアフターピル(緊急避妊薬)は、低用量ピルとは別の薬で、できるだけ早く、72時間以内に飲みます。ピルの飲み忘れでアフターピルを考えるのは、1週目に飲み忘れてその前後に避妊なしの性交渉があったときや、避妊用のピルを2日以上飲み忘れてその間に避妊なしの性交渉があったときです。何日目・何週目で飲み方がどう変わるかは、ピルを飲み忘れたときの飲み方の記事で整理しています。

江戸川区の11院のうち、アフターピルの値段まで公式に載せていたのは6院です。レボノルゲストレル錠は、あさくら皮膚科が9,000円(税込)、葛西産婦人科とまつしま病院が11,000円です。小岩レディースクリニックは「緊急避妊ピル」が8,500円、藤医院は診察代込みで5,500円と9,000円の2種類で、どちらも薬の名前は書かれていません。moneレディースクリニック江戸川は、料金表では8,800円(税込)、緊急避妊薬のページでは診察料・薬代込みで7,000円と、ページによって値段が違うので、電話で確かめてください。夜間に必要になったときは、西葛西の三枝産婦人科医院が緊急避妊に24時間対応していて、来院前に必ず電話するよう案内しています。

江戸川区の11のクリニックの電話と公式ページ

クリニック 場所 電話 公式ページ
あさくら皮膚科 葛西駅西口・徒歩3分 03-3689-5188 ピル
葛西産婦人科 葛西駅・徒歩約3分 03-3686-0311 ピル
三枝産婦人科医院 西葛西駅北口・徒歩2分 03-3680-3003 産婦人科
moneレディースクリニック江戸川 船堀駅南口・徒歩5分 03-6808-8836 自費診療の料金
ファミール産院えどがわ 一之江駅・徒歩1分 03-3656-5750 婦人科
あんどうファミリークリニック 一之江駅・徒歩6分 03-5607-0052 婦人科
小岩レディースクリニック 京成小岩駅・徒歩3分 03-5612-2871 料金表
藤医院 JR小岩駅・徒歩7分 03-3672-9333 料金
岩倉病院 小岩駅・徒歩2分 03-3659-3215 婦人科
川島産婦人科医院 JR平井駅 03-3681-7848 トップページ
まつしま病院 新小岩駅南口からバス約10分 03-3653-5541 避妊相談

この記事で確認した情報について

この記事の値段・診療時間・予約・医師の情報は、2026年10月23日に各クリニックの公式サイトで確認したものです。値段は公式サイトの表記(税込・税抜、診察料の扱い)のまま載せ、公式に書かれていないことは「記載なし」としています。初回と2回目の総額は、公式の値段をもとにWeblioケア編集部が計算したものです。料金や診療時間は変わることがあるので、受診の前に各クリニックへ電話で確かめてください。

載せたクリニックは、カルーと病院なびの江戸川区の婦人科の一覧と、検索結果の上位に出る医療機関の中から、公式サイトに低用量ピル・ピルの処方の記載があるものを選びました。総合病院、公式サイトにピルの記載がないクリニック、江戸川区の外にあるクリニックは入れていません。この記事はクリニックを選ぶための情報で、ピルを飲めるかどうかの判断は医師に委ねてください。

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