柏のED治療クリニック23院比較|バイアグラ処方が安い院と診察料0円の院【2026年8月】

柏でED治療薬を出してもらおうと調べ始めると、たいていは薬の値段が並んだ表にたどり着きます。バイアグラのジェネリックが1,100円、1,200円、1,500円——数百円の差をどれにするか迷う、という話になりがちです。

ところが柏市内11院の公式サイトを1院ずつ当たって総額を計算し直すと、話が変わりました。薬代の差は最大でも3.8倍なのに、初診料まで含めた実質負担は12.5倍まで開きます。価格差の約8割は、薬ではなく診察料が作っているのです。

この記事は、柏市内で実際にED治療薬を処方している在院11院とオンライン12院、合計23院を、すべて各院の公式サイトから取得した情報だけで比較したものです。2026年8月9日時点のデータで、比較サイトやまとめ記事の数字は一切使っていません。

目次

柏のED治療クリニック23院|総額でわかる早見表

まず全体像です。柏市内で対面処方を受けられるのは11院。これに全国対応のオンライン診療12院を加えた23院が、柏在住の方が現実的に選べる選択肢になります。

在院11院の一覧

クリニック エリア 初診料 シルデナフィルGE 50mg
イースト駅前クリニック柏院 柏駅東口2分 0円 440円
かしわ腎泌尿器クリニック 柏駅東口3分 記載なし 1,100円
ララクリニック柏の葉 柏の葉キャンパス駅1分 記載なし 1,100円
たなか泌尿器・腎クリニック 南柏駅3分 2,000円 1,000円
柏東医院 柏市柏937-2 0円 1,200円
柏東口よしだクリニック 柏駅東口7分 2,820円 1,200円
よだ内科・循環器内科クリニック 柏の葉・庚塚 記載なし 1,500円
東山医院 柏駅東口5分 記載なし 1,700円
TCB東京中央美容外科 柏院 柏駅2分 記載なし 取扱なし(先発1,940円)
ABCクリニック美容外科 柏院 柏駅西口 3,300円 取扱なし(先発2,200円)
リオラビューティークリニック柏院 柏駅西口2分 0円 取扱なし(25mgのみ1,430円)

この表を見ただけでも、柏の特徴が2つ浮かびます。初診料を0円と明記している院が3つある一方で、診察料をそもそも公式サイトに書いていない院が6つあるということです。

オンライン12院

柏市はオンライン診療の選択肢も使えます。ただし後述するとおり、柏市は東京23区・大阪市24区限定の「当日到着」の対象外です。最短でも翌日以降の受け取りになります。

クリニック 診察料 配送料 シルデナフィルGE 50mg(1錠)
新宿西口クリニック 0円
※処方なしの場合790円
記載なし 860円
DMMオンラインクリニック 0円 550円 770円
クリニックフォア 1,650円
※過去に決済履歴があれば無料
550円/回 858円
レバクリ 価格は公式サイトでご確認ください
デジタルクリニック 価格は公式サイトでご確認ください
フィットクリニック 価格は公式サイトでご確認ください
東京オンラインクリニック 価格は公式サイトでご確認ください
浜松町第一クリニック 価格は公式サイトでご確認ください
リブラクリニック 価格は公式サイトでご確認ください
ライズクリニック錦糸町院 価格は公式サイトでご確認ください
Oops LOVE 価格は公式サイトでご確認ください
elife 価格は公式サイトでご確認ください

初回の実質負担は440円〜5,500円|12.5倍の開き

ED治療にいくらかかるかを考えるとき、薬の値段だけを見ても答えは出ません。初診料が別に必要な院がある以上、実際に窓口で払う金額は「薬剤費+初診料」だからです。この記事ではこれを実質負担と呼びます。

総額が確定できるのは5院だけ

柏市内11院のうち、公式サイトに診察料まで明記していて総額を計算できるのは5院です。シルデナフィルGE50mgを1錠だけ買う想定で並べます。

順位 クリニック 薬剤費 初診料 実質負担
1 イースト駅前クリニック柏院 440円 0円 440円
2 柏東医院 1,200円 0円 1,200円
3 たなか泌尿器・腎クリニック 1,000円 2,000円 3,000円
4 柏東口よしだクリニック 1,200円 2,820円 4,020円
5 ABCクリニック美容外科 柏院
※先発バイアグラ50mg
2,200円 3,300円 5,500円

ジェネリック同士の4院で比べると440円〜4,020円の9.136倍。ジェネリックを扱っていないABCクリニックの先発薬まで含めると440円〜5,500円で12.500倍になります。

順位が薬剤費と一致しない

上の表で注目してほしいのは3位のたなか泌尿器・腎クリニックです。薬剤費は1,000円で、柏市内で2番目に安いにもかかわらず、初診料2,000円が乗るため実質負担では3位に落ちます。

逆に柏東医院は薬剤費1,200円とたなかより高いのに、初診料が0円のため実質負担では2位になります。薬の値段だけで並べた表は、実際に払う金額の順位とは違うものを見せているということです。

価格差の78.8%は初診料が生んでいる

この9倍という開きが、どこから来ているのかを分解します。

2つの要因に切り分ける

実質負担を作っている要素は薬剤費と初診料の2つだけです。ジェネリックを扱う4院で、それぞれの幅を計算しました。

要因 最小 最大 寄与率
初診料 0円 2,820円 2,820円 78.8%
薬剤単価 440円 1,200円 760円 21.2%
合計 440円 4,020円 3,580円 100%

差額3,580円のうち2,820円、つまり約8割が初診料の違いによるものでした。薬剤単価の違いは残り2割にすぎません。

薬だけを見ると3.8倍にしかならない

シルデナフィルGE50mgを扱う8院の薬剤単価だけを並べると、440円〜1,700円の3.864倍です。9倍という開きは、この3.8倍に初診料の差が重なって初めて生まれます。

クリニック シルデナフィルGE 50mg 単価
イースト駅前クリニック柏院 440円
たなか泌尿器・腎クリニック 1,000円
かしわ腎泌尿器クリニック 1,100円
ララクリニック柏の葉 1,100円
柏東医院 1,200円
柏東口よしだクリニック 1,200円
よだ内科・循環器内科クリニック 1,500円
東山医院 1,700円

イースト駅前クリニックの440円が突出して安く、これを除けば1,000円〜1,700円の1.7倍に収まります。柏の薬剤単価は、実はかなり狭い範囲に集まっているのです。

診察料型という構造

このように、価格差の大半を診察料が説明する構造を、この記事では診察料型と呼びます。ED治療薬の価格構造は都市によって傾向が異なり、柏はこの型に当てはまります。

タイプ 特徴 該当する状況
診察料型 価格差の大半を初診料が生む 柏はここ
薬剤単価型 同じ薬でも院ごとの仕入れ差が大きい ジェネリック取扱いが分散している都市
最小処方単位型 1錠から買えず、まとめ買いが強制される 柏では該当なし(全11院が1錠単位)

柏では11院すべてが1錠から購入できるため、最小処方単位による上振れはありません。「診察料さえ抑えれば総額は下がる」というシンプルな構造で、選び方の指針も立てやすい都市だと言えます。

2回目以降は2.857倍まで縮む|通院回数で最適解が変わる

初診料は最初の1回しかかかりません。つまり2回目以降は、価格差の8割を占めていた要因が消えることになります。

再診時の実質負担

クリニック 薬剤費(再診時) 再診料 実質負担
イースト駅前クリニック柏院 980円 0円 980円
柏東医院 1,200円 0円 1,200円
たなか泌尿器・腎クリニック 1,000円 1,000円 2,000円
柏東口よしだクリニック 1,200円 1,600円 2,800円

初回の9.136倍に対し、2回目以降は2.857倍。開きが3分の1以下に縮みます。

イーストの440円は初診限定の価格

ここで見落とされやすいのが、イースト駅前クリニックの440円が初診時限定だという点です。再診時は980円になります。それでも柏市内で最安であることに変わりはありませんが、「440円がずっと続く」わけではありません。

また、この440円は10錠までという上限が設けられています。11錠目以降は980円が適用されます。

継続するなら柏東医院との差は220円

2回目以降で比べると、イースト(980円)と柏東医院(1,200円)の差は220円まで縮まります。柏東医院は初診料・再診料とも不要で、薬代だけで完結する設計です。

1錠あたり220円の差をどう見るかは、通いやすさとの兼ね合いになります。イーストは柏駅東口徒歩2分で週7日診療、柏東医院は柏駅からバス利用で土曜午後・日曜・祝日が休診です。年に数回しか使わないなら初診料の有無、月に何度も使うなら薬剤単価とアクセス——この順で見ると判断しやすくなります。

柏駅東口の5院

柏市内のED処方院は柏駅東口に集中しています。11院のうち5院がここにあり、いずれも駅から徒歩7分以内です。

イースト駅前クリニック柏院

柏市内で最も安く、かつ最も通いやすい院です。初診料・再診料とも0円で、薬代だけで治療が完結します。

所在地 〒277-0005 千葉県柏市柏1-5-20 プールドゥビル2F
アクセス JR柏駅 東口 徒歩2分/東武アーバンパークライン柏駅 東口 徒歩2分
診療時間 月〜金 10:00〜14:30/15:30〜19:00
土日祝 10:00〜18:00
休診日 なし(週7日診療)
診察料 初診0円・再診0円
※薬を購入しない場合のみ3,300円

薬剤の価格は初診時と再診時で異なります。

薬剤 用量 初診時 再診時
バイアグラジェネリック(シルデナフィル) 50mg 440円 980円
バイアグラジェネリック 25mg 440円 550円
バイアグラ 50mg 1,500円 1,500円
バイアグラ 25mg 1,300円 1,300円
バイアグラODフィルム 50mg 1枚 1,000円 1,000円
シアリスジェネリック(タダラフィル) 20mg 900円 1,400円
シアリスジェネリック 10mg 900円 1,200円
シアリス 20mg 1,600円 1,600円
シアリス 10mg 1,200円 1,200円
レビトラジェネリック(バルデナフィル) 20mg 1,100円 1,600円
レビトラジェネリック 10mg 1,100円 1,500円
タダラケア(タダラフィル2.5mg+亜鉛) 30錠 8,910円
※他薬剤と同時購入で6,600円

50mg 440円は10錠までの制限があります。休診日がなく年末年始を除いて週7日開いているため、平日に時間が取れない方でも通えるのが強みです。

なお同チェーンは全国に展開していますが、価格は院ごとに異なります。柏院と船橋院を比べると17項目中15項目は一致するものの、シアリス(先発)10mgは柏1,200円に対し船橋1,500円、シアリスジェネリック10mgの再診価格は柏1,200円に対し船橋1,350円と差があります。休診日も柏はなし、船橋は月曜・火曜です。

かしわ腎泌尿器クリニック

泌尿器科・内科・腎臓内科を掲げる専門クリニックです。ED以外の泌尿器の悩みもあわせて相談できます。

所在地 〒277-0005 千葉県柏市柏4-4-17 東ビル4階
アクセス 柏駅 東口 徒歩3分
院長 岸本 幸一 医師
診療時間 9:00〜12:30/14:00〜16:30/17:30〜20:00
休診日 日曜・祝日
診察料 公式サイトに記載なし
薬剤 用量 価格
バイアグラ 25mg 1,400円
バイアグラ 50mg 1,750円
バイアグラODフィルム 50mg 1,500円
シルデナフィル(バイアグラジェネリック) 50mg 1,100円
シアリス 10mg 1,980円
シアリス 20mg 2,060円
タダラフィル(シアリスジェネリック) 10mg 1,300円
タダラフィル(シアリスジェネリック) 20mg 1,500円

平日は20時まで診療しており、柏市内のED処方院では最も遅い時間まで開いています。ビデオ通話によるオンライン診療にも対応しており、予約時にクレジットカードの仮決済(一律15,000円の与信枠確保。実際の請求は診療内容に応じた額)が必要です。

なお当院の自費診療ページには、過去に初診料・再診料の金額が掲載されていた形跡がありますが、2026年8月9日時点の公式サイトからは金額が削除されています。総額を確認したい場合は事前に電話で問い合わせるのが確実です。

東山医院

昭和58年開業の内科・胃腸内科・外科クリニックです。柏神社の裏手にあります。

所在地 〒277-0005 千葉県柏市柏3-3-3
アクセス JR常磐線・東武アーバンパークライン 柏駅 東口 徒歩5分(柏神社裏)
院長 松岡 茂 医師
電話 04-7167-3803
診察料 公式サイトに記載なし
薬剤 価格
シルデナフィル(バイアグラジェネリック) 1,700円
シアリス 1,700円
レビトラ 1,700円

※先発レビトラ(バイエル製)は製造・国内販売が終了しており、料金表に価格が残っていても在庫がない場合があります。ジェネリック(バルデナフィル)は流通しており成分は同じです。先発を希望する場合は事前に電話でご確認ください。

柏市内で唯一、3剤すべてを同一価格に統一している院です。ジェネリックと先発を同じ値段で出しているため、価格を気にせず薬の特性だけで選べます。効き始めの速さで選ぶならシルデナフィル、持続時間ならシアリス、といった判断がしやすい設計です。

ただしシルデナフィル1,700円は柏市内では最も高い部類にあたります。先発薬を希望する方には割安、ジェネリックで十分という方には割高という、性格のはっきりした価格表です。

柏東口よしだクリニック

泌尿器科専門医が在籍し、前立腺専門外来や女性泌尿器専門外来も設けている総合的なクリニックです。

所在地 〒277-0023 千葉県柏市中央1-6-1 クレスビル1F
アクセス JR柏駅 東口 徒歩7分/南口 徒歩5分
院長 竹島 雄太 医師(泌尿器科専門医)
診療時間 9:00〜12:30/15:00〜18:00
※土曜は午前のみ
休診日 火曜・日曜・祝日
診察料 初診2,820円・再診1,600円
薬剤 用量 価格
バイアグラ 25mg 1,500円
バイアグラ 50mg 1,700円
シルデナフィル(バイアグラの後発品) 50mg 1,200円
シアリス 10mg 1,800円
シアリス 20mg 2,000円
タダラフィル(シアリスの後発品) 10mg 1,300円
タダラフィル(シアリスの後発品) 20mg 1,500円
グローミン 10g 3,400円

初診料2,820円という端数のある金額は柏市内で唯一です。薬剤単価自体は1,200円と平均的ですが、初診料が乗ることで実質負担4,020円となり、総額では市内最高水準になります。

一方で医師は曜日ごとに交代制(月曜は吉田医師、水木金は竹島院長、土曜は工藤医師)で、泌尿器科の専門的な診察を受けられます。ED以外の泌尿器の症状もあわせて診てもらいたい場合には、この診察料は妥当な位置づけになります。提携駐車場は30分まで無料です。

TCB東京中央美容外科 柏院

全国展開の美容外科で、男性向けメニューの一環としてED治療薬を扱っています。

所在地 〒277-0005 千葉県柏市柏1-2-37 柏ちば興銀ビル6F
アクセス JR柏駅 徒歩2分
院長 中村 博 医師
診療時間 9:00〜19:00
※9:00〜10:00はカウンセリングのみ
休診日 不定休
診察料 公式サイトに記載なし
薬剤 用量 価格
バイアグラ 50mg 1,940円
シアリス 20mg 2,240円
カマグラ
※国内未承認薬
100mg 1,740円
グローミン 10g 3,850円

ED薬の価格は全国共通です。シルデナフィルのジェネリックは扱っていません。

注意が必要なのはカマグラです。これは日本国内で承認されていない薬で、万が一重い副作用が出ても医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。この記事の価格比較では、国内未承認薬は対象から外しています。

柏駅西口の2院

西口側にあるのは美容外科系の2院です。どちらもジェネリックの取扱いがなく、価格帯は東口の泌尿器科・内科系より高めになります。

ABCクリニック美容外科 柏院

所在地 〒277-0852 千葉県柏市旭町1-1-17 SNビル6F
アクセス JR柏駅 西口(デッキを高島屋方面へ)
開院時間 10:00〜20:00
診察料 ED薬処方 初診料3,300円
カウンセリング無料/その他診察費5,500円
薬剤 用量 価格
バイアグラ 50mg 2,200円
バルデナフィル(レビトラのジェネリック) 20mg 2,200円
シアリス 20mg 2,200円

3剤とも2,200円で統一されています。初診料3,300円を加えた実質負担は5,500円で、柏市内で総額が確認できる院の中では最高額です。

同チェーンの船橋院と比べると、扱う薬に違いがあります。船橋院は「レビトラ(20mg)」として先発薬を表記しているのに対し、柏院は「バルデナフィル(レビトラのジェネリック)」とジェネリックを明示しています。同じ2,200円でも中身が異なるため、先発を希望する場合は事前確認が必要です。

また、低強度衝撃波治療器ED1000について同チェーンは新宿院・梅田院・名古屋院の3院のみでの提供と公式に明記しており、柏院は対象外です。

リオラビューティークリニック柏院

わきが治療を主軸とする美容外科ですが、男性メニューとしてED処方を行っています。

所在地 千葉県柏市末広町7-2 柏プラザビル3F
アクセス 柏駅 西口 徒歩2分
総院長 関 育弘 医師(日本形成外科学会専門医)
診療時間 10:00〜19:00
日曜・祝日は10:00〜17:00
休診日 年中無休(年末年始を除く)
診察料 初診0円・再診0円(カウンセリング費も0円)
薬剤 用量 価格
バイアグラ 25mg 1,430円
バルデナフィル 10mg 1,650円
バルデナフィル 20mg 2,420円
シアリス 10mg 1,980円
シアリス 20mg 2,750円

美容外科でありながら初診料・再診料を明確に0円と掲示している点が特徴です。年中無休で日曜・祝日も診療しているため、平日に動けない方の選択肢になります。

ただしバイアグラは25mgのみで50mgの取扱いがなく、シルデナフィルのジェネリックもありません。この記事の主軸であるシルデナフィルGE50mgでの比較対象からは外れます。バイアグラ25mgで見れば実質負担1,430円で、柏市内でも安い部類に入ります。

柏の葉・十余二の2院

柏の葉キャンパス駅周辺は、この記事で調べた限り比較サイトがほとんど取り上げていないエリアです。柏駅まで出なくてもED治療薬を処方してもらえます。

ララクリニック柏の葉

所在地 〒277-0871 千葉県柏市若柴173-8 柏の葉キャンパス151街区B-SB-2
アクセス つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅 徒歩1分
院長 清水 勧一朗 医師
電話 04-7137-3355
診療時間 9:00〜12:00/13:30〜17:00/17:30〜19:30
※水曜・土曜は夜間診療なし
休診日 日曜・祝日/第1・第5土曜
診察料 公式サイトに記載なし
薬剤 用量 価格
バイアグラ錠 1錠 1,400円
シルデナフィル錠(バイアグラの後発品) 1錠 1,100円

内科・循環器内科・消化器内科を診るクリニックで、平日は19:30まで診療しています。駐車場はないため公共交通機関の利用が前提です。

公式サイトでED治療薬は院内でお渡しすると明記されており、調剤薬局に寄る必要がありません。処方箋を持って薬局に行く手間や、薬局窓口でのやりとりを避けたい方には利点になります。

薬剤単価1,100円は柏市内で3番目の安さです。柏駅周辺の混雑を避けたい柏の葉・流山方面の方にとっては、有力な候補になります。

よだ内科・循環器内科クリニック

所在地 〒277-0872 千葉県柏市十余二249-49-2
アクセス 柏の葉キャンパス駅 東口からバス「庚塚(かのえづか)」下車 徒歩2分
柏駅 西口・高島屋前からバス13分「庚塚」下車 徒歩2分
院長 依田 真隆 医師(循環器専門医・心臓血管外科専門医)
電話 04-7144-8100
診療時間 8:30〜12:00/14:00〜17:00
※木曜・土曜は8:30〜12:30
休診日 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
診察料 公式サイトに記載なし
薬剤 用量 価格
シルデナフィル(バイアグラジェネリック) 50mg 1,500円
バルデナフィル(レビトラジェネリック) 20mg 2,200円
タダラフィル(シアリスジェネリック) 20mg 1,100円

先発薬を扱わず、ジェネリック3剤だけを揃えている院です。無料駐車場が200台あり、車での通院を前提とした立地になっています。

価格表で目を引くのはタダラフィル20mgが1,100円で、シルデナフィル50mgの1,500円より安いことです。通常はシルデナフィルの方が安い院が多いため、これは珍しい構成です。持続時間の長いタダラフィルを最も安く出しているため、週末に備えて1錠だけ持っておきたいという使い方とは相性がいい価格設定です。

なお比較サイトの中には当院を「柏の葉キャンパス駅直結・徒歩0分」と紹介しているものがありますが、公式サイトの案内では同駅からバス5分+徒歩2分です。徒歩圏内ではないため、来院手段は事前に確認してください。

南柏・柏市東部の2院

たなか泌尿器・腎クリニック

アクセス 南柏駅 徒歩3分
院長 田中 道雄 医師
電話 04-7170-0357
診療時間 土曜は9:00〜13:00
休診日 木曜・日曜・祝日
診察料 初診2,000円・再診1,000円
薬剤 用量 価格
シルデナフィル 50mg 1,000円
バルデナフィル 10mg 1,250円
バルデナフィル 20mg 1,450円
タダラフィル 10mg 1,200円
タダラフィル 20mg 1,400円

泌尿器科の専門クリニックで、薬剤単価はイースト駅前クリニックに次いで柏市内2番目の安さです。先発薬は扱わずジェネリック5規格を揃えています。

初診料2,000円が乗るため初回の実質負担は3,000円ですが、再診料は1,000円なので2回目以降は2,000円まで下がります。バルデナフィル20mg 1,450円は柏市内で最安で、レビトラ系を希望する方にとっては有力です。

南柏駅は柏駅から常磐線各駅停車で1駅。松戸市境に近く、柏駅周辺の知り合いに会いたくないという理由で場所をずらしたい場合にも選択肢になります。

柏東医院

所在地 〒277-0005 千葉県柏市柏937-2
アクセス 阪東バス「大津ヶ丘団地行き」「戸張行き」→「柏第五小学校前」下車 徒歩4分
専用駐車場10台完備
運営 医療法人社団順和会
電話 04-7164-1250
診療時間 9:00〜12:00/14:00〜18:00
休診日 土曜午後・日曜・祝日
診察料 初診料・再診料とも不要
薬剤 価格
シルデナフィル(バイアグラのジェネリック) 1,200円
タダラフィル(シアリスのジェネリック) 1,400円
バルデナフィル(レビトラのジェネリック) 1,500円
シアリス 1,800円

一般内科でありながらED薬の診察料を初診・再診とも0円と明記している院です。柏市内で初診料0円を掲示している3院のうち、内科クリニックはここだけになります。

公式サイトには「2回目以降の購入時は、事前に電話で連絡すれば窓口でスムーズに渡せる」という案内があり、再訪時の待ち時間を短くする運用が用意されています。院内は医師と2人だけの空間で話を聞く体制と説明されています。

立地は柏駅から離れており、バスまたは車での来院が前提です。駐車場が10台あるため車のある方には通いやすく、薬代だけで完結する設計と合わせて、継続利用に向いた院と言えます。

オンライン診療12院|柏市は当日到着の対象外

柏市内の11院に加えて、全国対応のオンライン診療も選べます。ただし柏市を選ぶ場合には、東京23区の記事とは条件が違う点を先に押さえておく必要があります。

当日到着は東京23区・大阪市24区のみ

オンライン診療の売り文句として「最短当日到着」がよく使われますが、これには対象エリアの限定があります。DMMオンラインクリニックの場合、当日到着の対象は東京都23区と大阪市24区で、別途追加費用がかかります。

柏市は千葉県のためこの対象外です。最短でも翌日以降の受け取りになります。「今日中に手に入れたい」という条件であれば、柏市内の対面クリニックの方が確実です。

オンラインも「診察料型」

興味深いことに、オンライン診療の価格構造も柏の対面と同じ形をしています。

クリニック 薬剤費
(シルデナフィルGE 50mg 1錠)
診察料 配送料 実質負担
新宿西口クリニック 860円 0円 記載なし 860円〜
DMMオンラインクリニック 770円 0円 550円 1,320円
クリニックフォア 858円 1,650円 550円 3,058円

薬剤費は770〜860円で1.12倍しか違わないのに、実質負担は860〜3,058円で3.56倍に開きます。差を作っているのは診察料と配送料です。柏の対面11院で見たのと同じ構造が、オンラインでも起きています。

まとめ買いで1錠あたりは下がる

オンラインの場合、配送料が1回ごとにかかるため、まとめ買いにすると1錠あたりの負担が下がります。

クリニック 10錠 20錠 30錠 定期便(月10錠)
DMMオンラインクリニック 748円 682円 660円
クリニックフォア 858円 815円 687円 772円
新宿西口クリニック 782円
※10+1錠 8,600円

まとめ買いをすれば1錠あたり660〜690円台まで下がり、柏市内の対面よりも安くなります。年に何度も使う見込みがあり、自宅で受け取れる環境があるならオンラインが有利まずは1錠試したい・その日のうちに欲しいなら対面という整理になります。

柏から使えるオンライン12院

この記事で母集団としたオンライン診療は次の12院です。

クリニック 特徴
DMMオンラインクリニック 診察料0円・24時間診療・国内製と海外製の両方を扱う
新宿西口クリニック 診察料0円(処方なしの場合790円)・即日発送
クリニックフォア 診察料1,650円・最短翌日到着・定期便あり
レバクリ 詳細は公式サイトをご確認ください
デジタルクリニック 詳細は公式サイトをご確認ください
フィットクリニック 詳細は公式サイトをご確認ください
東京オンラインクリニック 詳細は公式サイトをご確認ください
浜松町第一クリニック 詳細は公式サイトをご確認ください
リブラクリニック 詳細は公式サイトをご確認ください
ライズクリニック錦糸町院 詳細は公式サイトをご確認ください
Oops LOVE 詳細は公式サイトをご確認ください
elife 詳細は公式サイトをご確認ください

なおDMMオンラインクリニックは国内製に加えて海外製の薬も扱っています。海外製は国内で承認されていないため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。同院は日本の第三者機関で成分検査を実施していると明記していますが、承認薬とは制度上の位置づけが異なる点は理解しておく必要があります。

薬剤別の価格比較

ここまではシルデナフィル(バイアグラの成分)を軸に見てきました。ほかの成分についても柏市内の価格を並べます。

タダラフィル(シアリスの成分)

効果が長く続くタイプです。柏市内では次のようになっています。

クリニック 10mg 20mg
よだ内科・循環器内科クリニック 1,100円
たなか泌尿器・腎クリニック 1,200円 1,400円
柏東医院 1,400円(規格の記載なし)
かしわ腎泌尿器クリニック 1,300円 1,500円
柏東口よしだクリニック 1,300円 1,500円
イースト駅前クリニック柏院 初診900円/再診1,200円 初診900円/再診1,400円

初回に限ればイースト駅前クリニックの900円が最安ですが、継続して使うならよだ内科の1,100円が最も安くなります。この院はシルデナフィルよりタダラフィルの方が安いという珍しい構成をしています。

バルデナフィル(レビトラの成分)

クリニック 10mg 20mg
たなか泌尿器・腎クリニック 1,250円 1,450円
柏東医院 1,500円(規格の記載なし)
リオラビューティークリニック柏院 1,650円 2,420円
よだ内科・循環器内科クリニック 2,200円
ABCクリニック美容外科 柏院 2,200円
イースト駅前クリニック柏院 初診1,100円/再診1,500円 初診1,100円/再診1,600円

バルデナフィルは扱う院が限られ、柏市内では6院のみです。継続時の最安はたなか泌尿器・腎クリニックの1,450円になります。

先発薬(バイアグラ・シアリス)

クリニック バイアグラ50mg シアリス20mg
イースト駅前クリニック柏院 1,500円 1,600円
柏東口よしだクリニック 1,700円 2,000円
かしわ腎泌尿器クリニック 1,750円 2,060円
東山医院 1,700円(規格の記載なし)
TCB東京中央美容外科 柏院 1,940円 2,240円
ABCクリニック美容外科 柏院 2,200円 2,200円
リオラビューティークリニック柏院 ―(25mgのみ1,430円) 2,750円
ララクリニック柏の葉 1,400円(規格の記載なし)

先発薬でもイースト駅前クリニックが最安です。ジェネリックでも先発でも同院が価格面では優位という結果になりました。

先発を扱わずGEだけを置く3院という設計

柏の11院を見ていて特徴的だったのが、先発薬をまったく置かず、ジェネリックだけを揃えている院が3つあることです。

クリニック 扱う薬 診療科
たなか泌尿器・腎クリニック シルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィルの5規格 泌尿器科
柏東医院 シルデナフィル・タダラフィル・バルデナフィル+シアリス 内科
よだ内科・循環器内科クリニック シルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィルの3規格 内科・循環器内科

ジェネリックでも成分は同じ

先発薬とジェネリックは有効成分・用量・効果が同じものとして承認されています。シルデナフィルはバイアグラと、タダラフィルはシアリスと、バルデナフィルはレビトラと、それぞれ同じ成分です。

違うのは添加物や錠剤の形状、そして価格です。先発薬にこだわりがなければ、ジェネリックだけの院を選んでも治療内容に差はありません。

3院とも駅から離れている

ただしこの3院は、いずれも柏駅から徒歩圏ではありません。たなか泌尿器・腎クリニックは南柏駅3分、柏東医院はバス利用、よだ内科は柏の葉からバス5分です。

薬剤単価の安さと、柏駅からの遠さがトレードオフになっているのが柏の構造です。柏駅前で完結させたいならイースト駅前クリニック、多少足を伸ばしてもよいならこの3院、という選び分けになります。

初診料0円の3院と、記載がない6院

柏の価格差の8割を作っているのが初診料である以上、診察料の情報がどこまで公開されているかは選ぶ側にとって重要です。

初診料0円を明記している3院

クリニック 初診料 再診料 備考
イースト駅前クリニック柏院 0円 0円 薬を買わない場合のみ3,300円
柏東医院 0円 0円 「薬代のご負担のみ」と明記
リオラビューティークリニック柏院 0円 0円 カウンセリング費も0円

この3院は薬代だけで治療が完結することが公式サイトから確認できます。総額が事前にわかるため、予算を立てやすいのが利点です。

診察料が明記されている2院

クリニック 初診料 再診料
たなか泌尿器・腎クリニック 2,000円 1,000円
柏東口よしだクリニック 2,820円 1,600円
ABCクリニック美容外科 柏院 3,300円 記載なし

金額は高めですが、事前にわかっているという点では0円の院と同じ扱いができます。窓口で想定外の請求が発生しません。

診察料の記載がない6院

残る6院——かしわ腎泌尿器クリニック、東山医院、TCB東京中央美容外科 柏院、ララクリニック柏の葉、よだ内科・循環器内科クリニックには、公式サイトにED薬処方時の診察料の記載がありません。

この記事ではこれらを0円とは断定していません。記載がないことと無料であることは別だからです。実際にはこの6院のいずれかが最安になる可能性もありますが、公開情報だけでは確認できません。

この6院を検討する場合は、受診前に電話で「ED薬を処方してもらう場合、薬代のほかに診察料はかかりますか」と確認するのが確実です。柏の価格差の8割が初診料である以上、この1本の電話が総額を大きく左右します。

薬剤単価が安くても総額で逆転しうる

具体例で見ます。かしわ腎泌尿器クリニックのシルデナフィル50mgは1,100円で、柏市内3番目の安さです。しかし仮に初診料が3,000円かかるとすれば実質負担は4,100円となり、柏東口よしだクリニックの4,020円を上回ります。

逆に診察料が0円なら1,100円で、柏東医院(1,200円)より安い2位に入ります。この6院については、診察料次第で順位が大きく動くという前提で見てください。

柏でクリニックを選ぶときの4つの判断軸

ここまでのデータをもとに、選び方を整理します。

1|使う頻度で見るべき数字が変わる

使い方 重視すべき数字 柏での候補
まず1回試したい 初診料込みの実質負担 イースト駅前クリニック柏院(440円)
年に数回使う 初診料の有無 初診料0円の3院
月に何度も使う 薬剤単価と再診料 イースト(980円)・柏東医院(1,200円)
まとめ買いしたい 1錠あたりの単価 オンライン診療(660〜690円台)

2|柏駅前で完結させるか、足を伸ばすか

柏駅東口徒歩7分以内に5院が集まっており、最安のイースト駅前クリニックもこの中にあります。アクセスと価格を両立できるのが柏の恵まれている点です。

一方で薬剤単価の安い院(たなか泌尿器・柏東医院・よだ内科)はいずれも駅から離れています。車があるか、南柏・柏の葉方面が生活圏かで判断が変わります。

3|診療時間と休診日

条件 該当する院
年中無休・週7日 イースト駅前クリニック柏院/リオラビューティークリニック柏院
平日20時まで かしわ腎泌尿器クリニック/ABCクリニック美容外科 柏院
平日19:30まで ララクリニック柏の葉
日曜・祝日も診療 イースト駅前クリニック柏院/リオラビューティークリニック柏院
朝8:30から よだ内科・循環器内科クリニック

柏は週7日診療の院が2つあり、平日夜も20時まで開いている院があるため、時間の制約はかなり緩い都市です。

4|専門科で選ぶ

診療科 該当院 向いている人
泌尿器科 かしわ腎泌尿器クリニック/柏東口よしだクリニック/たなか泌尿器・腎クリニック 頻尿・前立腺など他の症状もある
内科・循環器内科 柏東医院/東山医院/ララクリニック柏の葉/よだ内科・循環器内科クリニック 高血圧・糖尿病などで通院中
ED・AGA専門 イースト駅前クリニック柏院 薬の処方だけ受けたい
美容外科 TCB柏院/ABCクリニック柏院/リオラ柏院 他の美容施術とあわせて相談したい

生活習慣病で内科に通院中の方は、かかりつけ医で相談できる可能性があります。EDは高血圧・糖尿病・脂質異常症と関係が深く、こうした持病がある場合は、薬の飲み合わせを把握している医師に診てもらう方が安全です。

特に狭心症などでニトログリセリンなどの硝酸薬を服用している方はED治療薬を使えません。これは絶対的な禁忌で、併用すると血圧が危険なレベルまで下がる恐れがあります。

柏市内に衝撃波治療・ICI療法の提供院は確認できず

ED治療には内服薬のほかに、低強度衝撃波治療(ED1000など)や陰茎海綿体注射(ICI療法)といった選択肢があります。

今回、柏市内11院の公式サイトを確認した限りでは、これらを提供している院は確認できませんでした。ABCクリニックについては、同チェーンが公式に「ED1000の提供は新宿院・梅田院・名古屋院のみ」と明記しており、柏院は対象外です。

内服薬で効果が得られなかった場合や、持病の関係で内服薬を使えない場合には、千葉県内では船橋市などに提供院があります。ただしまずは内服薬を医師の指導のもとで試すのが標準的な進め方で、最初から衝撃波治療を検討する必要はありません。

受診の流れ・当日の持ち物・支払い方法

受診から処方までの流れ

手順 内容
1. 受付 問診票を記入。EDと言いにくい場合は「自由診療で」と伝えれば通じる院が多い
2. 問診 症状・持病・服用中の薬を確認。ED以外の原因がないかも聞かれる
3. 診察 血圧測定など。患部を見たり触ったりする診察は通常ない
4. 処方 薬を選び、その場で受け取る(院内処方の場合)
5. 会計 薬代+診察料を支払う

初診でも15〜30分程度で終わることがほとんどです。

持っていくもの

持ち物 必要性
身分証明書 年齢確認のため求められることがある
健康保険証 ED治療は自費のため原則不要。ただし他の症状も相談するなら必要
お薬手帳 強く推奨。併用禁忌の確認に使う
現金 クレジットカード非対応の院もあるため用意しておくと安心

お薬手帳は特に重要です。硝酸薬のほかにも、一部の抗真菌薬・抗HIV薬・不整脈治療薬などがED治療薬と併用できません。飲んでいる薬をすべて医師に伝えてください。

プライバシーへの配慮

受付で治療内容を口に出したくない場合、「自由診療で予約しています」と伝えるだけで通じる院が多いのが実情です。柏東医院は公式サイトで「医師と2人だけの空間で話を伺う」と説明しています。

また、ララクリニック柏の葉はED治療薬を院内で渡すと明記しており、調剤薬局に処方箋を持ち込む必要がありません。薬局窓口でのやりとりを避けたい場合には有効です。

保険は使えるのか

ED治療は原則として自由診療です。健康保険は使えません。

ただし2022年4月から、不妊治療を目的とする場合に限り、バイアグラ・バイアグラODフィルム・シアリスが保険適用の対象になりました。適用には施設基準を満たす医療機関での治療であることなど条件があり、すべての院で受けられるわけではありません。詳しくは厚生労働省の通知をご確認ください。

ED治療の基礎知識

EDとは

ED(Erectile Dysfunction)は、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態を指します。まったく勃起しない場合だけでなく、硬さが足りない、途中で萎えてしまうといった状態も含まれます。

日本の成人男性の4人に1人、50代以上では2人に1人が該当するとされ、決して珍しい症状ではありません。

原因は大きく4つ

分類 主な原因 多い年代
心因性 ストレス、緊張、過去の失敗経験 30〜40代
器質性 動脈硬化、糖尿病、神経の障害 50代以降
混合型 上記の両方 全年代
薬剤性 降圧剤、抗うつ薬、前立腺肥大症治療薬など 服薬中の方

糖尿病や高血圧、脂質異常症を持つ方はEDのリスクが高いことが知られています。EDが動脈硬化のサインとして先に現れることもあるため、症状をきっかけに全身の状態を調べることには意味があります。

3つの薬の違い

成分 先発薬 効果発現 持続時間 食事の影響
シルデナフィル バイアグラ 約30分〜1時間 約5時間 受けやすい
バルデナフィル レビトラ 約15〜30分 約5〜8時間 やや受けやすい
タダラフィル シアリス 約1〜3時間 約24〜36時間 受けにくい

シルデナフィルは食事の影響を受けやすいため、空腹時または食後2時間以上あけて服用するのが基本です。タダラフィルは食事の影響を最も受けにくく、服用のタイミングに気を遣わずに済みます。

柏市内の価格を見ると、シルデナフィルGE50mgが1,000〜1,700円、タダラフィルGE20mgが1,100〜1,500円とほぼ同じ価格帯です。価格差がわずかなので、生活パターンに合う方を選べます。

副作用

症状 説明
顔のほてり・紅潮 血管拡張によるもの。最も多い
頭痛 同じく血管拡張による。多くは軽度
鼻づまり 鼻の粘膜の血管が広がるため
目の充血 一時的なもの
動悸 心臓に負担を感じる場合は医師に相談
消化不良 胃のもたれ感

いずれも薬の効果が切れるとともに収まる一過性のものがほとんどです。ただし4時間以上勃起が持続する(持続勃起症)場合は緊急の処置が必要になるため、すぐに医療機関を受診してください。

使ってはいけない人

該当する状態 理由
硝酸薬を服用中(ニトログリセリンなど) 血圧が危険なレベルまで低下する
重度の肝機能障害 薬の代謝ができない
心血管系に重い疾患がある 性行為自体が心臓に負担となる
最近脳梗塞・心筋梗塞を起こした 再発リスク
低血圧・治療中の高血圧 血圧の変動が大きくなる

これらに該当する可能性がある場合は必ず医師に申告してください。自己判断で服用すると命に関わることがあります。

個人輸入は避ける

インターネット上ではED治療薬を個人輸入できるとうたうサイトがありますが、強く推奨できません。

厚生労働省は個人輸入した医薬品による健康被害の事例を公表しており、偽造品の流通も確認されています。さらに個人輸入した薬で健康被害が起きても、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

柏市内には440円から処方を受けられる院があり、オンライン診療なら1錠660円台まで下がります。正規の医療機関を通した方が、価格面でも安全面でも合理的です。

よくある質問

柏で一番安いのはどこですか

初診時の実質負担で見るとイースト駅前クリニック柏院の440円です(シルデナフィルGE50mg、初診料0円)。2回目以降は980円になります。

ただしこれは公式サイトに診察料まで記載がある5院で比較した結果です。診察料が非公開の6院の中に、これより安い院がある可能性は残ります。

初診料はどのくらいかかりますか

柏市内で確認できた範囲では0円〜3,300円です。0円と明記しているのが3院、金額を明記しているのが3院、記載がないのが6院という内訳になります。

1錠だけ買えますか

柏市内11院すべてで1錠から購入できます。まとめ買いを強制される院はありません。まず試してみたいという場合でも安心して受診できます。

その日のうちに薬をもらえますか

対面の院であれば当日処方が基本です。柏市はオンライン診療の当日到着エリア(東京23区・大阪市24区)に含まれないため、急ぐ場合は対面が確実です。

ジェネリックと先発薬で効果は違いますか

有効成分・用量は同じものとして承認されており、効果に差はないとされています。異なるのは添加物や錠剤の形状、そして価格です。柏市内ではシルデナフィルGE50mgが1,000〜1,700円、先発バイアグラ50mgが1,400〜2,200円で、おおむね数百円の差があります。

保険は使えますか

原則として自由診療のため使えません。不妊治療を目的とする場合に限り、2022年4月から一部の薬が保険適用の対象になっています。条件があるため、該当しそうな場合は受診時に相談してください。

柏駅以外にもクリニックはありますか

あります。柏の葉キャンパス駅に2院、南柏駅に1院、そのほか柏市東部にも1院あります。柏駅周辺で知り合いに会いたくない場合や、生活圏がそちら側の場合の選択肢になります。

診察で服を脱いだり患部を診られたりしますか

ED治療薬の処方を目的とした診察では、通常は問診と血圧測定などが中心で、患部の触診はありません。イースト駅前クリニックも公式サイトで「患部への触診や服を脱ぐことはない」と説明しています。

比較サイトの価格情報は信用できますか

この記事を作成する過程で、複数の比較サイトに実際とは異なる情報が確認できました。柏駅からバスで7分かかる院を「柏駅徒歩2分」と記載していたもの、柏の葉キャンパス駅からバス5分の院を「駅直結」としていたもの、公式サイトにED取扱いの記載がない院にED薬の価格を掲載していたもの、柏市の記事に印西市・白井市・習志野市の医療機関を混ぜていたものなどです。

価格と所在地は、必ず各院の公式サイトで確認することをおすすめします。この記事の情報も2026年8月9日時点のもので、その後に改定されている可能性があります。

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柏でED治療を受ける前に知っておきたいこと

参照情報

本記事の価格情報はすべて2026年8月9日時点で各クリニックの公式サイトを個別に確認したものです。価格・診療時間は変更される場合があるため、受診前に各院の公式サイトまたは電話でご確認ください。本記事は医療行為の推奨や診断を目的としたものではありません。症状については医師にご相談ください。

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