レビトラ(バルデナフィル)とは?効果・副作用とジェネリックの入手方法を解説【2026年8月】

レビトラは、有効成分バルデナフィルを含むED治療薬です。バイアグラに続いて世界で2番目に開発され、日本では2004年から使われてきました。3剤のなかで最も早く効き始めることが特徴です。

ただし、レビトラを取り巻く状況はこの数年で変わりました。先発品のレビトラ錠は国内での販売が終了しており、現在処方されているのはジェネリックのバルデナフィル錠です。「レビトラ」という名前で処方を受けても、実際に手元に届くのはバルデナフィル錠ということになります。

この記事では、レビトラ(バルデナフィル)の効果・副作用・飲み方・入手方法を、富士化学工業の電子添文(添付文書)をもとに整理します。

目次

レビトラ(バルデナフィル)とは

レビトラは、勃起不全(ED)の治療に用いられる処方箋医薬品です。ドイツのバイエル薬品が開発し、日本では2004年に承認されました。

レビトラの有効成分バルデナフィルの働き

レビトラの有効成分はバルデナフィル塩酸塩水和物です。バイアグラのシルデナフィル、シアリスのタダラフィルと同じPDE5阻害薬に分類されます。

陰茎海綿体の平滑筋と関連する小動脈をゆるめて勃起を起こすcGMPは、生成と分解のバランスで調節されています。バルデナフィルはこの分解側を担うPDE5を阻害することでcGMPを増やし、勃起を助けます。

PDE5に対する阻害作用は強く、ヒト血小板・ヒト陰茎海綿体・遺伝子組換ヒト型のPDE5に対するIC50値はそれぞれ0.7、3.4、0.89nMでした。他のPDEに対する作用と比べて10〜1000倍の選択性を持っています。

先発のレビトラ錠は国内で販売終了している

ここは最初に押さえておく必要があります。先発品のレビトラ錠は、2021年10月にバイエル薬品が販売中止を発表し、2022年3月をもって出荷が終了しました。理由は製造・入荷の見通しが立たず安定供給が困難になったためで、薬剤の有効性や安全性に問題があったわけではありません。

現在、日本国内で流通している正規のバルデナフィル製剤は、ジェネリックのバルデナフィル錠のみです。「国内正規品のレビトラ錠」を処方している医療機関は存在しません。

ジェネリックは先発品の販売中止より前の2020年7月から発売されており、供給が途切れたわけではありません。

レビトラは催淫剤・精力剤ではない

電子添文には「本剤は催淫剤又は性欲増進剤ではない」と明記されています。飲んだだけで勃起するわけではなく、性的刺激があったときに働きます。

効能又は効果は「勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)」に限られます。また、レビトラに性行為感染症を防ぐ効果はありません。

レビトラ(バルデナフィル)の効果

レビトラの効果は、国内のブリッジング試験と海外の第Ⅲ相試験で数値が示されています。

レビトラの効果を臨床試験の数値で見る

国内の用量反応試験(ブリッジング試験)では、IIEF(国際勃起機能スコア)質問票のうち「挿入の頻度」と「勃起の維持」で評価されました。スコアは0〜5点で、高いほど良好です。

評価項目 プラセボ バルデナフィル5mg バルデナフィル10mg
挿入の頻度 3.2 4.1 4.5
勃起の維持 2.3 3.5 4.2

いずれもプラセボ群に対して有意な改善が認められました(p<0.0001)。なおこの試験では、糖尿病患者、脊髄損傷による勃起不全患者、根治的前立腺全摘除術の既往のある患者は対象から除外されています。

糖尿病を有する勃起不全患者を対象とした国内臨床比較試験では、IIEF勃起機能ドメインスコア(30点満点)で評価されました。

プラセボ バルデナフィル10mg バルデナフィル20mg
投与前 13.7 13.6 13.9
投与後 16.3 21.8 22.9

10mg群と20mg群の間にも統計学的に有意な差が認められました(p<0.05)。糖尿病によるEDは治療が難しいとされますが、この患者群でも改善が示されています。

レビトラの効果時間|3剤で最も早く効き始める

レビトラの特徴としてよく挙げられるのが即効性です。これは薬物動態のデータで裏付けられます。

日本人健康成人男子にバルデナフィルを空腹時に単回投与したとき、血中濃度は投与後0.75時間でピークに達しました。消失半減期は3.19〜5.33時間です。

成分 最高血中濃度到達時間(Tmax) 消失半減期
バルデナフィル(レビトラ) 約0.75時間 3.2〜5.3時間
シルデナフィル(バイアグラ) 約0.9時間 3.2〜3.3時間
タダラフィル(シアリス) 約3時間(中央値) 14〜15時間

3剤のなかでTmaxが最も短いのがバルデナフィルです(バイアグラシアリスの詳細は各記事で解説しています)。これが「効き始めが早い」と言われる根拠になっています。

ただし用法として定められているのは、他の2剤と同じく性行為の約1時間前の服用です。早く効くからといって直前に飲めばよいというものではありません。

レビトラが効かないと感じるときに考えられる原因

「バルデナフィル 効かない」という検索も見られます。効果を感じにくい場合、次のような要因が考えられます。

  • 性的刺激がない状態で効果を期待している
  • 10mgでは用量が足りていない
  • CYP3A4を誘導する薬(リファンピシン等)を併用し、血中濃度が下がっている
  • 高脂肪食の直後に服用している

10mgで十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性または混合型の勃起不全患者に対しては、20mgに増量できると定められています。自己判断での増量はせず、医師に相談してください。

EDの背景に生活習慣が関わることもあります。喫煙との関係は禁煙とEDの関係を解説した記事で扱っています。

レビトラの飲み方|用法用量と食事の影響

レビトラ(バルデナフィル)の飲み方は電子添文で定められています。

レビトラの用法用量は1日1回10mg

通常、成人には1日1回バルデナフィルとして10mgを、性行為の約1時間前に経口投与します。10mgで効果が不十分で忍容性が良好と判断された器質性または混合型の勃起不全患者には、20mgに増量できます。

1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上あけます。次に該当する場合は用量が制限されます。

状態 用量の扱い
高齢者(65歳以上) 5mgから開始し、最高用量は10mg
中等度の肝障害 5mgから開始し、最高用量は10mg
マクロライド系抗生物質を併用中 5mgを超えない
α遮断薬を併用中 状態が安定していることを確認し5mgから開始

高齢者では血中濃度が上がりやすく、非高齢者に比べてAUCとCmaxが約1.3〜1.5倍高かったというデータがあります。中等度の肝障害がある場合はさらに大きく、約2.3〜2.6倍に増加しました。

レビトラは食事の影響を受けにくいが条件がある

「レビトラ 食事」は検索の多いテーマです。ここは正確に書く必要があります。

健康成人男子24例にバルデナフィル20mgを標準的な食事の直後に投与した試験では、AUCとCmaxに食事の影響は認められませんでした。ただしこの試験の「標準的な食事」とは、総エネルギーに占める脂肪の割合が約30%の食事を指します。

つまり「食事の影響を受けにくい」というのは、この条件下での話です。脂質の多い食事のあとについては電子添文にデータの記載がありません。確実な効果を求めるなら、空腹時か食事から時間を置いての服用が無難です。

参考までに、バイアグラは食後の服用でCmaxが42%低下することが明記されています。シアリスは高脂肪食でも影響が認められません。食事との関係は、この3剤で段階的に異なります。

アルコールと一緒に飲んでもよいか

バルデナフィルとアルコールの相互作用は臨床試験で検討されており、薬物動態学的な相互作用は認められていません。バルデナフィルの投与によってアルコールの降圧作用が明らかに増強されることもありませんでした。

ただし、バルデナフィルには血管拡張による降圧作用があります。大量の飲酒は性的刺激の伝達そのものを鈍らせるため、飲酒量は控えめにしてください。

レビトラのジェネリック(バルデナフィル錠)

前述の通り、現在国内で入手できるのはジェネリックのバルデナフィル錠です。ここは他のED治療薬と事情が異なります。

国内で流通するレビトラジェネリックは3社

厚生労働省の承認を受けて国内で流通しているバルデナフィル錠は、次の3社の製品です。

販売名 製造販売元 規格
バルデナフィル錠「サワイ」 沢井製薬 10mg/20mg
バルデナフィル錠「トーワ」 東和薬品 10mg/20mg
バルデナフィル錠「FCI」 富士化学工業 5mg/10mg/20mg

沢井製薬と東和薬品の製品は2020年に、富士化学工業の製品は2022年6月に販売が開始されました。富士化学工業のみ5mg規格を持っており、高齢者や肝障害がある場合の開始用量に対応できます。

先発と同じ点・違う点

バルデナフィル錠20mg「FCI」とレビトラ錠20mgを健康成人男子57例に投与して比較した生物学的同等性試験では、AUCとCmaxの90%信頼区間がlog(0.80)〜log(1.25)の範囲内に収まり、両剤の生物学的同等性が確認されています。

同じ 違う可能性がある
有効成分・含有量
効能・効果/用法・用量
禁忌・併用禁忌
錠剤の形状・色・添加物 メーカーによる
規格の選択肢 5mgがあるのはFCIのみ
価格 医療機関・メーカーによる

なお、レビトラのジェネリックは他剤と比べて価格が下がりにくいという指摘があります。製造している国内メーカーが限られていることが背景にあると考えられます。

バリフなど国内未承認のバルデナフィル製剤に注意

「バリフ」は、バルデナフィルを含む海外製の製品として名前が挙がることがあります。日本では承認されておらず、医師による処方を受けることはできません。個人輸入でしか入手できない製品です。

国内で承認されているバルデナフィル錠の規格は5mg・10mg・20mgです。50mgや100mgといった規格のバルデナフィル製剤は国内で承認されておらず、偽造薬の可能性があります。

レビトラはどこで買える?処方の受け方

レビトラ(バルデナフィル)を入手するには、医療機関の受診が必要です。

レビトラは市販されていない

バルデナフィル錠は処方箋医薬品であり、薬局・ドラッグストアで市販されていません。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの国内通販サイトでも購入できません。

なお2026年に、ED治療薬として日本で初めてシアリスが要指導医薬品として市販化されました。ただし市販化されたのはシアリス(タダラフィル10mg)のみで、バルデナフィルとシルデナフィルは対象外です。詳しくはシアリスの市販について解説した記事を参照してください。

レビトラの処方は何科で受けられるか

バルデナフィル錠の処方を受けられる主な診療科は、泌尿器科、ED専門クリニック・メンズクリニック、内科(取り扱いがある場合)、およびED治療に対応するオンライン診療です。

ただし注意点があります。ED治療薬を扱う医療機関でも、バルデナフィルは取り扱っていない場合があります。シルデナフィルとタダラフィルのみという医療機関は珍しくありません。受診前に取り扱いを確認しておくと確実です。

受診先の選び方はED治療は何科か・病院の選び方をまとめた記事で解説しています。オンライン診療の比較はED治療オンライン診療おすすめ15院比較で扱っています。

レビトラの値段と保険適用

ED治療は自由診療のため、バルデナフィル錠の値段は医療機関ごとに異なります。薬代だけでなく、初診料・再診料・送料を含めた総額で比較する必要があります。相場の考え方はED治療の費用・料金相場をまとめた記事で扱っています。

保険適用については、バルデナフィル錠は対象外です。2022年4月の不妊治療の保険適用拡大では、勃起不全による男性不妊の治療を目的とする場合に一部のED治療薬が保険給付の対象になりましたが、これは先発品のバイアグラ錠とシアリス錠に限られます。バルデナフィル錠の電子添文には、保険給付上の注意の項自体が置かれていません。詳しくはED治療の保険適用について解説した記事を参照してください。

レビトラの通販・個人輸入が危険な理由

「レビトラ 通販」「バルデナフィル 通販」という検索がありますが、正規の国内通販は存在しません。

個人輸入で流通する偽造品

ED治療薬を製造・販売する製薬会社4社の合同調査では、インターネットで流通するED治療薬の約40%が偽造品だったと報告されています。

偽造品では、有効成分がまったく含まれていないもの、過剰に含まれるもの、不純物が混ざったものが確認されています。バルデナフィルは後述する通り併用できない薬が非常に多いため、含有量が不明な製品を飲むリスクは他剤以上に大きくなります。

健康被害が起きても救済制度の対象外

医薬品副作用被害救済制度は、医薬品を適正に使用したにもかかわらず健康被害が生じた場合に給付を行う制度ですが、個人輸入した医薬品による健康被害は対象外です。

レビトラの副作用と服用できない人

レビトラ(バルデナフィル)の副作用は、多くが血管拡張作用に由来します。

レビトラの主な副作用はほてりと頭痛

電子添文で1%以上の頻度とされている副作用は次の通りです。

分類 副作用(1%以上)
循環器 ほてり(10.6%)、心悸亢進
精神神経系 頭痛(11.7%)、めまい
呼吸器 鼻閉
消化器 消化不良、嘔気

顔が熱くなる、頭が痛くなるといった症状は、薬が血管を広げていることの現れです。効果が出ている時間帯と重なりやすく、多くは薬の作用が抜けるとともにおさまります。

0.1〜1%未満の頻度では、頻脈、高血圧、不眠症、異常感覚、傾眠、肝機能検査異常、副鼻腔うっ血、背部痛、筋肉痛、紅斑、発汗、腹痛、口内乾燥、下痢、視覚異常、結膜炎、霧視、耳鳴などが報告されています。

レビトラを服用できない人(禁忌)

電子添文では、次に該当する患者にバルデナフィルを投与しないこととされています。

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある人
  • 硝酸剤・NO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を使用中の人
  • 心血管系障害があるなど、性行為が不適当と考えられる人
  • 先天性のQT延長症候群の人、またはクラスIA・クラスⅢの抗不整脈薬を使用中の人
  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6か月以内にある人
  • 重度の肝障害のある人
  • 血液透析が必要な腎障害のある人
  • 低血圧(安静時収縮期血圧90mmHg未満)または管理されていない高血圧(安静時収縮期血圧170mmHg超、安静時拡張期血圧100mmHg超)の人
  • 不安定狭心症のある人
  • リオシグアト、またはCYP3A4を阻害する薬剤を使用中の人
  • 網膜色素変性症の人

太字にした2項目は、バイアグラやシアリスの禁忌には含まれていないバルデナフィル固有のものです。臨床薬理試験でQTc延長がみられているため、心電図に関わる制限が加わっています。心血管系障害や肝障害がある場合は、服用中に必要に応じて心電図検査を実施することが望ましいとされています。

レビトラは3剤のなかで併用禁忌が最も多い

バルデナフィルは、併用してはいけない薬の範囲が他の2剤より明らかに広くなっています。

分類 薬剤
硝酸剤・NO供与剤 ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等
sGC刺激剤 リオシグアト(アデムパス)
CYP3A4阻害薬 リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ニルマトレルビル・リトナビル、ダルナビル含有製剤、ケトコナゾール、イトラコナゾール、エンシトレルビル、コビシスタット含有製剤、セリチニブ
クラスIA抗不整脈薬 キニジン、プロカインアミド、ジソピラミド(経口剤)、シベンゾリン、ピルメノール
クラスⅢ抗不整脈薬 アミオダロン(経口剤)、ソタロール

参考までに、バイアグラの併用禁忌は3系統、シアリスは2系統です。同じPDE5阻害薬でも、バルデナフィルだけ範囲が広いことになります。リトナビルとの併用ではバルデナフィルのAUCが49倍、Cmaxが13倍に増加したという報告があり、これが併用禁忌とされている根拠です。

なおセリチニブ(ジカディア)は2026年3月の改訂で追加されたばかりの項目です。常用薬がある人は、以前に問題なかった場合でも改めて確認してください。

併用禁忌ではないものの注意が必要な薬として、マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン等)、ビカルタミド、CYP3A4誘導薬(リファンピシン等)、カルペリチド、α遮断薬(テラゾシン、タムスロシン等)が挙げられています。

すぐに受診が必要な症状

次の症状が出た場合は、自己判断せず直ちに医療機関を受診してください。

  • 勃起が4時間以上続く/痛みを伴う勃起が6時間以上続く。処置が遅れると陰茎組織が損傷し、勃起機能を永続的に損なうことがあります
  • 急激な視力低下または視力喪失。服用を中止し、速やかに眼科専門医の診察を受けてください

PDE5阻害薬の服用中に、非動脈炎性前部虚血性視神経症(NAION)の発現がまれに報告されています。また、まれに急激な聴力低下や突発性難聴が報告されており、耳鳴りやめまいを伴うことがあります。

レビトラに関するよくある質問

レビトラは今でも処方してもらえますか?

先発品のレビトラ錠は国内で販売が終了しており、処方は受けられません。処方されるのはジェネリックのバルデナフィル錠です。有効成分は同じで、先発品との生物学的同等性が確認されています。

レビトラは何分前に飲めばよいですか?

用法として定められているのは、性行為の約1時間前です。血中濃度がピークに達するのは投与後0.75時間ほどで、3剤のなかでは最も早い部類ですが、用法自体は他剤と同じです。

レビトラは食後に飲んでも大丈夫ですか?

脂肪の割合が総エネルギーの約30%程度の標準的な食事では、AUC・Cmaxに影響が認められませんでした。ただし高脂肪食後のデータは電子添文に記載がありません。確実性を求めるなら空腹時の服用が無難です。

レビトラとバイアグラ、シアリスは何が違いますか?

有効成分が異なります。レビトラはバルデナフィル、バイアグラはシルデナフィル、シアリスはタダラフィルです。バルデナフィルは血中濃度のピークが最も早く、併用できない薬の範囲が最も広いという特徴があります。詳しくはバイアグラの解説記事シアリスの解説記事を参照してください。

バルデナフィルはなぜジェネリックなのに安くならないのですか?

国内でバルデナフィル錠を製造しているのは3社に限られています。先発品が流通していない状況で、比較の基準となる先発品の価格も存在しません。結果として、他成分のジェネリックほどの価格差が生じにくくなっています。

まとめ

レビトラ(バルデナフィル)について、この記事で確認した要点を整理します。

  • 先発のレビトラ錠は2022年3月に国内出荷が終了。現在流通しているのはバルデナフィル錠のみ
  • 国内で承認されているのは沢井製薬・東和薬品・富士化学工業の3社。5mg規格があるのはFCIのみ
  • 用法は1日1回10mg、性行為の約1時間前。20mgへの増量が可能
  • 血中濃度のピークは投与後0.75時間で、3剤のなかで最も早い
  • 標準的な食事では影響を受けないが、高脂肪食後のデータはない
  • 主な副作用は頭痛11.7%、ほてり10.6%
  • 併用禁忌の範囲が3剤で最も広い。2026年3月にセリチニブが追加された
  • 市販はなく、保険適用の対象外。医療機関でも取り扱いがない場合がある

バルデナフィルを扱う医療機関は限られています。取り扱い薬と料金を確認したい場合は、ED治療オンライン診療おすすめ15院比較もあわせてご覧ください。

ED治療を受ける前に知っておきたいこと

参考文献

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