天王寺でピル処方のおすすめ、女医が診る婦人科と、仕事帰りに寄れる安いクリニック

※この記事は広告を含みます。掲載している料金は各院の公式サイトで確認したものです。

天王寺でピルを始めたい、あるいは今の院から乗り換えたい。女医のいる婦人科がいいけれど、仕事が終わってから間に合うのか、値段は安いのかも気になります。天王寺駅のまわりは、JR・地下鉄・近鉄・阪堺線が集まり、北の茶臼山側と南のあべの側で街の雰囲気も違います。そこで編集部は、天王寺駅と大阪阿部野橋駅から歩いて行ける院を探し、低用量ピルを出していると公式サイトで確かめられた天王寺の8院を選びました。

数は8院と多くありませんが、そのうち3院が女性医師の診る婦人科で、夜7時まで開く院も5院ありました。さらに、ピルを続けている人なら診察なしで受け取れる、天王寺ならではの院も見つかりました。この記事では、女医が診る婦人科と、仕事帰りに寄れる安いクリニックに注目して、天王寺でおすすめの院を紹介します。値段・費用はいくらか、土日や日曜は開いているか、予約なしの即日・当日でも受け取れるか、生理痛やPMSの保険のピルはどこで出しているかも、章ごとに答えていきます。

目次

天王寺のピル処方でおすすめなのは、女医が診る婦人科と仕事帰りに寄れる安いクリニック

天王寺の8院は、女性医師が診るレディースクリニックと、男性医師が中心でも夕方遅くまで開く婦人科、美容クリニックや胎児診療の院に分かれます。女医にこだわるか、仕事帰りに通えるかで、向く院がはっきり分かれます。女医ならちひろ・りかこ・さわだ、仕事帰りならなーれとしのはらです。

天王寺の院を目的で選ぶ早見表

希望 おすすめの院 公式サイトで確かめたこと
女性の医師に診てほしい てんのうじ ちひろウィメンズクリニック、りかこレディースクリニック、レディースクリニックさわだ 女性医師・女性スタッフ、女性医師と女性スタッフの婦人科、女性の院長
仕事帰りに寄って安く続けたい なーれクリニック、しのはらようこレディースクリニック 平日19時まで・1シート2,200円、平日19時30分まで・ファボワール2,000円(税別)
診察なしで受け取りたい なーれクリニック 3か月以上続けている人は予約不要・診察料なしで、看護師との面談だけで受け取れる
日曜に行きたい 湘南美容クリニック大阪あべの院、しのはらようこレディースクリニック 元日のみ休み、第2・第4日曜の午前(2027年1月から日曜は休み)
予約しないで行きたい しのはらようこレディースクリニック 予約なしの来院OK、順番に診察

天王寺駅の北側と、あべの側に分かれる

天王寺駅の北側、天王寺公園や茶臼山のほうには、ちひろウィメンズクリニックとなーれクリニックがあり、少し東の天王寺町北にしのはらようこレディースクリニックがあります。駅の南、あべの筋沿いには、あべのルシアスのさわだ、りかこ、湘南美容クリニック、あべのウェルビーイングテラスの上野会クリニック、あべのハルカスのよりおか胎児クリニックが並びます。乗る路線と、北口・南口のどちらに出るかで、近い院が変わります。

天王寺のピルの値段・費用はいくら?1シートは2,000円台、続けるならなーれが最安

自費の低用量ピルの値段がわかったのは、8院のうち6院です。天王寺の婦人科は、ピル代とは別に初診料や再診料、処方料がかかる院がほとんどなので、合計で比べることが大切です。続けるなら、診察料のいらないなーれの2,200円が最安です。

6院の1シートの値段と、別にかかる診察料

院 1シートの値段 ピル代のほかの費用
しのはらようこレディースクリニック ファボワール28は2,000円、マーベロン28は2,500円(どちらも税別) 自費の初診料3,000円、再診料1,500円
レディースクリニックさわだ 経口避妊薬(ピル)2,100〜2,500円 診察料が加わる(額の記載なし)
湘南美容クリニック大阪あべの院 全国同じ値段で、2,100円がファボワール28、2,300円がマーベロン28とトリキュラー28(税込) 記載なし
なーれクリニック 1か月分(税込)でファボワール28とラベルフィーユ28は2,200円、ヤスミン21は2,970円 初めての診察3,300円、2回目から1,650円(3か月以上続ける人は診察料なし)
てんのうじ ちひろウィメンズクリニック どちらも2,500円(ファボワール28、ラベルフィーユ28、税込) 初診料(自費)3,300円・再診料1,650円・投薬料660円
りかこレディースクリニック ピル2,750〜3,300円 ピル処方料1,100円

最初の月と、続ける月の支払いの比較

1シートの値段が近くても、合計にすると差が開きます。しのはらは初めての月がピル代と初診料で約5,200円、2回目からは再診料を足して約3,700円ですが、続ける人は一度に6シートまで受け取れるので、まとめれば1シートあたりは下がります。なーれは初めての月が5,500円、2〜3か月目は再診料込みで3,850円、3か月以上続けると診察料がなくなり2,200円だけになります。りかこは処方料を足して毎回3,850円から、ちひろは初月6,460円、2回目からも再診料と投薬料を合わせて4,810円です。毎月の支払いを長く低くおさえたい人には、なーれがおすすめです。

女医が診る天王寺の婦人科は?女性医師の3院と、女医を希望できる院

ピルの診察では、月経の周期や量、持病、喫煙のことなど、男性には言いづらいことも聞かれます。女性の医師なら相談しやすいという人は多いでしょう。女性医師が診るのは、ちひろ・りかこ・さわだの3院です。てんのうじ ちひろウィメンズクリニックは、女性医師と女性スタッフがきめ細やかにサポートすると書いていて、谷町線の天王寺駅5・6番出口からすぐです。りかこレディースクリニックは、女性医師と女性スタッフによるレディースクリニックで、天王寺駅から2分です。レディースクリニックさわだは親子3代続く産婦人科で、院長が「同じ女性として」安心して受診できるよう努めると書いています。

予約のときに女医を希望できる院

上野会クリニックあべのBranchは、担当医が不定期に変わるため、女性医師を希望する人は予約のときに伝えるよう案内しています。婦人科の診察は月・水・金・土の午前(9時〜12時)だけで、予約制です。いつでも女医に当たる院を選ぶなら、ちひろ・りかこ・さわだのどれかを選びましょう。

夜や日曜・土日に行ける院は?夜7時まで開く5院と、日曜も開く2院

天王寺は梅田やミナミと違い、夜9時や10時まで開く院は見つかりませんでした。それでも、仕事のあとに間に合う院はあります。夜7時まで開くのは5院で、りかこは木曜だけ夜8時半までです。

夜7時まで行ける院

いちばん遅いのは、りかこレディースクリニックの木曜の夜診で、17時から20時30分までです(完全予約制、受付は終了の30分前まで)。しのはらようこレディースクリニックは月・火・水・金の午後が16時〜19時30分、なーれクリニックは月・火・木・金の午後が15時30分〜19時です。レディースクリニックさわだは月・火・水・金の16時〜19時(受付は18時30分まで)、よりおか胎児クリニックも平日19時まで診ています。毎週同じ曜日に仕事帰りで通うなら、週4日、夕方の診察が19時まで続くしのはらとなーれが便利です。

日曜に行ける院

日曜も開いているのは、元日以外は9時〜18時に診る湘南美容クリニック大阪あべの院と、第2・第4日曜の午前(9時30分〜13時)に診るしのはらようこレディースクリニックです。しのはらは、2027年1月から日曜をすべて休診にすると知らせています。ちひろ、りかこ、さわだ、なーれ、よりおか、上野会クリニックは日曜が休みです。年が明けてからも日曜に受け取るなら、湘南美容クリニック大阪あべの院がおすすめです。

場所で選ぶなら、天王寺駅の北口側と、あべの・阿部野橋側

天王寺駅は出口が多く、改札を出る場所を間違えると、目と鼻の先の院でも遠回りになります。通う院の最寄り出口を、先に確かめておきましょう。駅から2分以内なのは、ちひろ・さわだ・りかこ・湘南美容など5院です。

天王寺駅北口・茶臼山側

てんのうじ ちひろウィメンズクリニックは、天王寺公園「てんしば」のすぐ近くで、谷町線天王寺駅の5・6番出口からすぐ、JRの公園口から3分、近鉄の大阪阿部野橋駅から5分です。なーれクリニックはJR天王寺駅の北口から3分で、駐車場もあります。しのはらようこレディースクリニックは天王寺駅からは歩いて約10分あり、JR環状線の寺田町駅南口から5分のほうが近く、近鉄の河堀口駅からも7分です。

あべの・阿部野橋側

レディースクリニックさわだは、あべのルシアスの1階で、天王寺駅・大阪阿部野橋駅を降りてすぐです(歩道橋か地下通路を使います)。湘南美容クリニック大阪あべの院は近鉄の西改札口から1分、御堂筋線の西改札口から3分、りかこレディースクリニックは天王寺駅から2分、上野会クリニックあべのBranchは大阪阿部野橋駅から2分です。よりおか胎児クリニックは、JR天王寺駅の中央改札を出て左、地下の御堂筋線方向から行く、あべのハルカスの21階にあります。

天王寺で生理痛・PMSの保険適用ピルを出してもらうには

生理痛で仕事を休むほどつらい、生理前の不調が毎月続く。そうした症状で医師が月経困難症などと診断すれば、低用量ピルは保険で処方してもらえます。保険のピルは、ちひろ・なーれ・しのはらなどで受けられます。てんのうじ ちひろウィメンズクリニックはヤーズ、ヤーズフレックス、ドロエチ、アリッサ、フリウェル、ジェミーナを保険で出していて、なーれクリニックも同じくフリウェルやジェミーナ、ヤーズフレックス、ドロエチ、アリッサ、ジェノゲストを扱っています。しのはらようこレディースクリニックはフリウェル、ルナベル、アリッサ、ヤーズ、ヤーズフレックス、ジェミーナを院外処方で出しています。上野会クリニックあべのBranchはフリウェルLD・ULD、ヤーズ、ヤーズフレックス、ドロエチを保険で案内し、りかこも生理痛が強い場合は保険が使えることがあると書いています。保険と自費、それぞれのピルの違いは生理痛・PMSとピルについての記事で整理しています。

ミニピルを出している院

ミニピル(エストロゲンが入っていないピル)は、てんのうじ ちひろウィメンズクリニック(セラゼッタ3,000円、スリンダ3,300円)、なーれクリニック(スリンダ28が2,860円)、しのはらようこレディースクリニック(スリンダ28が2,800円+税)の3院で出しています。

天王寺で今日すぐピルが欲しいときは?即日・当日に予約なしで行ける院

ピルがもうすぐなくなる、思い立った今日のうちに受け取りたい。そういうときは、予約がなくても診てもらえる院を選びましょう。初めてでも予約なしで当日行けるのは、しのはらです。しのはらようこレディースクリニックは「予約なしの来院OK」と書いていて、予約が取れなかったときも受付時間内に行けば順番に診てもらえます。なーれクリニックは、自費のピルを3か月以上続けている人なら、予約なしで診療時間中にいつでも行けて、看護師との面談だけで受け取れます。てんのうじ ちひろウィメンズクリニックも、予約外の受付を午前は12時まで、平日の午後は16時30分まで、土曜の午後は16時まで受けています。

予約が必要な院

よりおか胎児クリニックは予約制で、電話での予約を求めています。上野会クリニックあべのBranchの婦人科も予約制で、りかこレディースクリニックは木曜の夜診だけ完全予約制です。なーれクリニックで初めて受診するときやピルを変えたいときは、医師の診察の予約が必要です。

天王寺から低用量ピルをオンラインで受け取る方法

平日は天王寺に寄る時間がないという月は、家で診察を受けるやり方もあります。

DMMオンラインクリニックを使えば、昼でも夜でもスマホから診察を申し込め、ピルは自宅に届きます。費用はひと月分2,980円からで、診察料は0円、送料は届くたびに550円かかります。毎月・3か月ごと・半年ごと・1年ごとから届く間隔を選べて、医師の再診は11か月目に1回だけです。届くまで何日かかかるので、今月分をすぐ始めたい人は天王寺の院で受け取ったほうが早く手に入ります。

天王寺でアフターピルをすぐ受け取りたいときは

避妊に失敗したかもしれないときは、時間がたつほど効果が下がるので、72時間以内のなるべく早いうちに受け取りましょう。なーれクリニックはノルレボ7,480円、てんのうじ ちひろウィメンズクリニックはレボノルゲストレル8,350円(初診料・再診料は別)です。しのはらようこレディースクリニックは診察料込みで8,000円+税、院内ですぐに渡してもらえ、予約なしで行けます。レディースクリニックさわだは5,000円から、りかこレディースクリニックは5,500〜11,000円(処方料1,100円が別)です。夜や日曜に買える薬局は天王寺のアフターピルの記事で調べています。ピルを飲み忘れたときは、飲み忘れの対処の記事も確かめてください。

心斎橋・難波にも、近くの街の低用量ピル

天王寺の婦人科の多くが休む日曜や、夜9時を過ぎてから受け取りたい日は、御堂筋線で北へ数駅のなんば・心斎橋まで出ると、選べる院が一気に増えます。ミナミには、日曜も通常どおり診る婦人科や、夜10時半まで開くクリニックがあり、女性医師が診る院もそろっています。ミナミの院は心斎橋・難波の低用量ピルの記事で比べているので、通勤の途中で寄れる街の院もあわせて候補にしてみてください。

天王寺の8院の住所・電話番号・公式サイト

院 住所 電話番号 確認したページ
てんのうじ ちひろウィメンズクリニック 天王寺区茶臼山町4-16 06-6773-1138 ピル・アフターピルの処方
なーれクリニック 天王寺区南河堀町9-40 06-6776-8856 ピル処方
しのはらようこレディースクリニック 阿倍野区天王寺町北2丁目31-27 06-6714-5515 診療内容
レディースクリニックさわだ 阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1-100号 あべのルシアス1階 06-6641-0981 検査について
りかこレディースクリニック 阿倍野区阿倍野筋1丁目3-15 阿倍野共同ビル8階 06-6625-7711 診療費用
湘南美容クリニック大阪あべの院 阿倍野区阿倍野筋1丁目3-21 岸本ビル8階 0120-129-456 大阪あべの院
上野会クリニック あべのBranch 阿倍野区阿倍野筋1丁目2-11 あべのウェルビーイングテラス 06-6115-7605 ピル処方
よりおか胎児クリニック 阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 あべのハルカス21階 06-6622-7070 ピル処方

この記事で確認した情報について

天王寺の8院の値段や診療時間、予約、医師の情報は、どれも院の公式サイトの記載で、確認日は2026年11月2日です。税込・税抜は各院の書き方に合わせています。しのはらの初めての月と2回目の金額は、税別のピル代に消費税10%を足した額で計算しました。湘南美容クリニックの値段は全国共通で、低用量ピルを扱う院の一覧に大阪あべの院が入っています。上野会クリニックあべのBranchはピルの費用が「準備中」、よりおか胎児クリニックは料金一覧にピルの値段がなかったため、値段の表から外しています。

候補には、天王寺のアフターピル記事で取り上げた院と、天王寺・阿倍野の婦人科やピルをGoogle検索して出てきた院、湘南美容クリニックの取扱院を入れました。天王寺駅から歩くには遠い、桃谷駅のまりこレディースクリニック、鶴橋駅のちかえレディースクリニック、昭和町駅のなかおかレディースクリニック、西田辺駅のSALAレディースクリニックと柏原レディースクリニックは含めていません。公式サイトが見つからなかったおおつかレディースクリニック、天王寺院でのピル処方の記載がなかった大美会クリニック天王寺院、総合病院も外しています。ピルが出るかどうかは、診察した医師がその日に決めます。

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