デジタルクリニックのED治療の口コミ・評判|1錠245円の条件と解約方法を検証【2026年最新】

「デジタルクリニックのED治療は1錠245円と最安級だが、実際どうなのか」——価格だけを見て申し込む前に、確認しておきたい条件があります。Weblioケア編集部が、公式サイトの料金ページ・利用の流れ・特定商取引法に基づく表記を直接確認し、料金、電話での診察方式、返品と解約の条件、そしてGoogleマップの口コミまでを整理しました。数値はすべて税込で、2026年7月27日時点の公式表示に基づいています。

目次

デジタルクリニックのED治療の特徴|初診料1,650円・24時間365日・電話で診察

デジタルクリニックグループは、一般社団法人博愛会が運営するオンライン診療サービスです。ED治療は「ED/早漏」という診療科目で提供され、24時間365日の受付と、診察後もLINEで相談できるチャットサポートが特徴です。

他院と比べたときの位置づけは、次の3点に整理できます。

  • 1錠単価が最安級:バイアグラのジェネリックが150錠まとめ買いで1錠245円。主要院のなかでも最も安い水準です。
  • 取り扱う診療科目が27科目:ED・早漏のほか、AGA、メディカルダイエット、心療内科、ピルなど幅広く扱っています。
  • 診察は電話で行われる:公式サイトの利用の流れに「ご指定の診察日時になりましたらクリニックから電話いたします」と明記されています。

デジタルクリニックの診察は電話|法令上のオンライン診療との関係

3点目は、受診前に理解しておく必要があります。2026年4月に施行された改正医療法では、オンライン診療は映像及び音声の送受信により、医師と遠隔の地にある患者が相手の状態を相互に認識しながら通話することが可能な方法による診療と定義されました。音声のみの電話診療は、この定義には該当しません。

ビデオ通話で顔を映すことに抵抗がある方にとっては電話のほうが受けやすい面もありますが、実際の診察方式がどうなっているかは予約前に各院へ確認することをおすすめします。オンライン診療の受診方式についてはED治療は何科?病院の選び方の記事で解説しています。

デジタルクリニックの対面診療は渋谷院のみ・ED科目は対象外

公式サイトには対面診療として渋谷院が掲載されていますが、対応科目は一般内科・皮膚科・美容皮膚科・痩身治療・AGA治療で、ED治療は含まれていません。ED治療でオンラインから対面へ切り替えることはできない、という理解が必要です。

デジタルクリニックのED治療薬の料金|1錠245円から

費用は薬代・初診料1,650円・配送料550円の3つで決まります。再診料は0円です。支払い方法にコンビニ後払いまたは代金引換を選ぶと、手数料330円が別途かかります。クール便が必要な場合の配送料は1,100円です。

デジタルクリニックのED治療薬の1錠単価一覧

錠数が増えるほど単価が下がる設計です。主な薬剤の1錠単価(税込)は次のとおりです。

薬剤 最安(錠数) 100錠 30錠 バラ売り1錠
バイアグラ(シルデナフィル後発品) 245円(150錠) 262円 277円 352円
シアリス(タダラフィル後発品) 605円(200錠) 720円 762円 968円
ステンドラ(アバナフィル後発品) 912円(150錠) 974円 1,031円 1,309円
レビトラ(バルデナフィル後発品) 966円(150錠) 1,031円 1,091円 1,386円

最安の245円はシルデナフィルの150錠まとめ買いで、総額は36,795円です。100錠なら262円で26,180円、30錠なら277円で8,316円と、必要な錠数によって支払総額が大きく変わります。バラ売り1錠は352円です。

定期配送も用意されており、シルデナフィルは5錠で1錠347円、10錠で330円です。単価だけを見るとまとめ買いのほうが安く、定期配送は少量を継続的に受け取りたい場合の選択肢になります。

デジタルクリニックの3種飲み比べプラン|4,980円

どの成分が合うか分からない段階では、3種類のED治療薬を2錠ずつ試せる飲み比べプランがあります。シルデナフィル2錠・バルデナフィル2錠・タダラフィル2錠の計6錠で、税込4,980円です。これに初診料1,650円と配送料550円が加わるため、初回の総額は7,180円が目安になります。

デジタルクリニックの処方薬は国内製か海外製か

公式サイトの料金表では、処方薬がすべて「後発品」と表記されていますが、国内製か海外製かの別は明示されていません。この違いは、万が一の重篤な副作用に対する医薬品副作用被害救済制度の対象になるかどうかを分けるため、受診前に医師へ確認しておくことをおすすめします。

なお、ステンドラ(アバナフィル)については、国内でED治療目的の承認を受けた医薬品が存在しません。国内承認薬と海外未承認薬の違いはED治療の費用・料金相場の記事で解説しています。

デジタルクリニックの初診で150錠は購入できる?

最安の245円は150錠まとめ買いの単価ですが、初回から購入できるとは限りません。厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」では、初診の場合、基礎疾患等の情報が把握できていない患者に対して8日分以上の処方を行わないこととされています。

公式サイトも「事前問診のご回答内容や患者様の状態によっては、お薬の処方ができない場合や、特定のお薬に限定させていただく場合がございます」「治療効果と安全性を十分に考慮し、患者様に適した処方量からご案内しております」と説明しています。初回は飲み比べプランや少量から始めるのが現実的です。

デジタルクリニックのED治療の口コミ・評判

編集部は、デジタルクリニック渋谷院に寄せられたGoogleマップの投稿を収集しました。取得できたのは5件で、全件が星1〜2、平均1.2でした。

口コミを読む前に|このデータの限界

先に前提をお伝えします。5件という母数は傾向を語るには少なすぎます。Googleマップは1拠点あたり関連性上位5件までしか取得できず、表示順も投稿の新しさ順ではありません。また対象は対面拠点である渋谷院への投稿で、ED治療の評価ではありません。したがって、この5件をもってサービス全体を評価することはできません。

そのうえで、編集部が有用だと考えたのは、口コミで指摘されている内容が公式の規定と一致するかどうかを照合できる点です。以下、指摘された内容と公式表記を突き合わせます。

口コミの指摘と公式表記の照合

口コミでの指摘 公式表記との照合結果
処方後はキャンセルを受け付けてもらえなかった 公式規定と一致。「処方確定後、運営側の発送ミス以外ではお薬の返品・交換・キャンセルは致しかねます」と明記
定期便をすぐに解約できなかった 公式規定と一致。中断にはカウンセリングが必要で、決済済み分のキャンセルは不可と明記
電話での連絡先がない 一致しない。特商法表記にTEL 03-6822-6973の記載あり。ただし受付は10:00〜17:00で、公式自身が電話の混雑を案内しLINEへ誘導している
初診料5,500円を別途請求された 一致しない。公式表記は初診料1,650円・再診料0円
決済後1週間経っても薬が届かない 公式の発送規定は「入金確認後・受注後7日以内に発送(通常2日以内)」

整理すると、返品と解約に関する不満は、公式が定めた規定どおりの運用であることが確認できました。制度として知らずに申し込むと想定外に感じる、という性質のものです。一方、初診料や連絡先に関する記載は公式表記と食い違っており、口コミ側の誤認や別費目の可能性があります。

口コミを判断材料にする際は、印象を鵜呑みにするのではなく、公式の規定と照らし合わせることが有効です。読み方の詳細はED治療オンライン診療の口コミ・評判の記事にまとめています。

デジタルクリニックの早漏(PE)治療と亜鉛製剤

デジタルクリニックはED治療薬に加えて、早漏治療のポゼット(ダポキセチン)と、亜鉛製剤を扱っています。

薬剤 最安(錠数) 30錠 バラ売り1錠
ポゼット(ダポキセチン) 653円(150錠) 762円 968円
亜鉛製剤 141円(12ヶ月定期) 166円(1ヶ月定期)

亜鉛製剤は定期配送のみの扱いで、1ヶ月定期が1錠166円(合計4,980円)、12ヶ月定期にすると141円(合計50,796円)まで下がります。ED治療薬とは異なり、亜鉛は栄養素の補給を目的とするもので、ED治療薬のような即効性を期待するものではありません。

デジタルクリニックのED治療の流れ|予約から解約まで

デジタルクリニックの予約から薬の到着まで

  1. 予約:公式サイトのフォームから日時を選びます。24時間365日受け付けており、当日予約も可能です。
  2. 事前問診(約3分):基本情報と問診に回答します。
  3. 診察(約10分):指定した日時にクリニックから電話がかかってきます。
  4. 薬の到着:診察後、最短当日に発送され、最短翌日にポスト投函で届きます。伝票は依頼主が「同上」、品名が「日用品」と記載されます。

ED治療薬は狭心症などで使われる硝酸薬との併用が禁忌です。持病や服用中の薬は、問診と診察で正確に伝えてください。

デジタルクリニックの支払い方法

クレジットカード・デビットカード(VISA・Master・JCB・AMEX)、代金引換、銀行振込、コンビニ後払い(GMO後払い)から選べます。コンビニ後払いと代金引換は手数料330円がかかります。コンビニ後払いはLINE Pay請求書支払い、楽天銀行コンビニ支払サービス、d払い請求書払い、ファミペイ請求書支払いに対応しています。

デジタルクリニックの返品規定|処方確定後はキャンセル不可

特定商取引法に基づく表記に、次のとおり明記されています。

  • 提供するサービスは医療行為であり、通常の医療機関の受診と同様に診察・処方が完了するため、処方確定後は、運営側の発送ミス以外で返品・交換・キャンセルはできません
  • 定期配送で治療の変更や中断を希望する場合は、次回決済までにカウンセリングを受ける必要があります

デジタルクリニックの定期配送の解約手順

定期配送は15%OFFになりますが、止めるには手順があります。マイページのボタン操作だけで完結する仕組みではありません。

  1. クリニックの公式LINEから、治療変更のカウンセリングの日程を調整します
  2. カウンセリング(2〜3分程度)を受けます
  3. そのうえで定期配送プランの変更・中断が可能になります

重要なのは、すでに決済が完了している分はキャンセルできない点です。公式も「次回の発送日をご自身で確認し、対応していただくようお願いいたします」と案内しています。発送サイクルは、2回目が初回決済日の20日後、3回目以降は30日周期です(3ヶ月ごとのプランは80日後、以降90日周期)。止めたい場合は、次回決済日から逆算してLINEで連絡する必要があります。

デジタルクリニックのED治療のメリット・デメリット

デジタルクリニックのED治療のメリット

  • 1錠245円は主要院で最安級:シルデナフィル150錠まとめ買い時の単価です
  • 飲み比べプランが4,980円:3成分を2錠ずつ試せ、初回の判断材料になります
  • 24時間365日受付・当日予約可:深夜や早朝でも予約できます
  • LINEで24時間チャット相談ができる:費用はかかりません
  • 電話診察なので顔を映さずに受けられる:ビデオ通話に抵抗がある方には利点です
  • 支払い方法が5種類:銀行振込や代金引換も選べます

デジタルクリニックのED治療のデメリット・注意点

  • 初診料1,650円がかかる:診察料0円の院と比べると初回の負担が増えます
  • 最安245円は150錠購入時:総額36,795円で、初回から購入できるとは限りません
  • 処方確定後は返品・交換・キャンセル不可:発送ミス以外は一切対応されません
  • 定期配送の解約にカウンセリングが必要:LINEでの日程調整が前提で、決済済み分は止められません
  • 国内製か海外製かが公式に明示されていない:救済制度の対象可否に関わるため、事前確認が必要です
  • 診察が電話:改正医療法のオンライン診療の定義には該当しません
  • ED治療は対面に切り替えられない:渋谷院の対面科目にEDは含まれていません
  • 電話の受付は平日10〜17時:公式が混雑を案内しており、急ぐ場合はLINEへ誘導されます

デジタルクリニックのED治療に関するよくある質問

デジタルクリニックのED治療の診察料は毎回かかりますか?

初回のみ1,650円で、2回目以降の再診料は0円です。継続する場合、実質的に診察料がかかるのは初回だけです。

デジタルクリニックの定期配送はすぐに解約できますか?

ボタン操作だけでは解約できません。公式LINEからカウンセリングの日程を調整し、2〜3分程度のカウンセリングを受けたうえで変更・中断が可能になります。すでに決済が完了している分はキャンセルできないため、次回決済日を確認して余裕をもって連絡してください。

デジタルクリニックのED治療薬は返品できますか?

できません。特定商取引法に基づく表記に、処方確定後は運営側の発送ミス以外で返品・交換・キャンセルに応じられない旨が明記されています。まとめ買いは慎重に判断してください。

デジタルクリニックとDMMオンラインクリニックはどちらが安いですか?

1錠単価の最安値はデジタルクリニックが245円(シルデナフィル150錠)、DMMが255円(シルデナフィル30mg・100錠)です。ただしデジタルクリニックは初診料1,650円がかかり、DMMは診察料0円です。また必要な錠数によって総額は大きく変わります。条件を揃えた比較はED治療のオンライン診療おすすめ比較で確認できます。

デジタルクリニックのED治療は保険が使えますか?

使えません。保険適用外の自由診療で、費用は全額自己負担です。詳しくはED治療に保険は使える?の記事をご覧ください。

まとめ|デジタルクリニックのED治療が向いている人

デジタルクリニックのED治療は、1錠245円という最安級の単価、4,980円の飲み比べプラン、24時間365日の受付とLINEチャットサポートが強みです。顔を映さずに電話で診察を受けられる点も、人によっては利点になります。

一方で、最安値は150錠・総額36,795円を購入した場合の単価であること、処方確定後は返品もキャンセルもできないこと、定期配送の解約にはLINEでのカウンセリングが必要で決済済み分は止められないことは、申し込む前に必ず理解しておく必要があります。国内製か海外製かが公式に明示されていない点も、事前に確認したい項目です。

単価の安さを最優先し、条件を理解したうえで自分で管理できる人に向いたサービスといえます。初回から大量に購入するのではなく、飲み比べプランで合う成分を確かめてから継続を判断するのが安全です。他院との条件の違いはED治療のオンライン診療おすすめ比較の比較表で確認してください。

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