クリニックフォアのED治療の口コミ・評判|料金・診察の流れ・対面併用を検証【2026年最新】

「クリニックフォアのED治療は診察料がかかるが、その分どう違うのか」——診察料0円のクリニックが並ぶなかで、判断に迷う方は少なくありません。Weblioケア編集部が、クリニックフォアの公式サイトを直接確認し、ED治療薬の料金、対面18院を併用できる体制、診察の流れ、そしてGoogleマップに寄せられた実際の口コミ50件の分布までを整理しました。数値はすべて税込で、2026年7月27日時点の公式表示に基づいています。

目次

クリニックフォアのED治療の特徴|対面18院を併用・朝7時から24時まで診療

クリニックフォアは、医療法人社団エムズが運営するクリニックです。オンライン診療に加えて全国18院で対面診療を行っており、ED治療は「ED・早漏防止」という診療科目で提供されています。

他のオンライン診療サービスと比べたときの特徴は、次の3点に整理できます。

  • 対面診療に切り替えられる:東京12院(浅草橋・飯田橋・池袋・大手町・亀戸・渋谷・新橋・巣鴨・田町・有楽町・四谷・神保町)に加え、札幌・大宮・溝の口・心斎橋・谷町四丁目・天神に拠点があります。オンラインで不安が残った場合に対面で相談できる選択肢があります。
  • 診療時間が朝7時から24時まで:土日祝も診療しており、15分単位で予約できます。最短で当日15分後の受診も可能です。
  • アプリのインストールが不要:ブラウザからそのまま受診でき、スマートフォンにアプリの履歴が残りません。

ED治療薬は、バイアグラ・レビトラ・シアリス・ステンドラの4種類に加え、毎日服用するデイリータダラフィル、ED治療薬と早漏防止薬を1錠にまとめた合剤まで扱っています。取り扱いの幅は主要院のなかでも広い部類です。

クリニックフォアが扱うED治療薬4種類の違い

薬剤 効果が出るまで 継続時間 食事の影響 向いている場面
ステンドラ(アバナフィル) 15〜30分 約6時間 ほぼ受けない 食事を伴うデートなど
レビトラ(バルデナフィル) 15〜30分 約8時間 受けにくい 行為の直前、ここ一番
シアリス(タダラフィル) 30〜60分 約36時間 ほぼ受けない 週末や旅行中
バイアグラ(シルデナフィル) 30〜60分 約4時間 受ける 定番から試したいとき

バイアグラは空腹時に服用する必要があり、食後すぐでは効果が下がります。食事の予定が読めない場合はステンドラかシアリスが選びやすくなります。継続時間は薬の作用が期待できる時間の目安で、勃起し続ける時間ではありません。

クリニックフォアのED治療薬の料金|1錠335円から

クリニックフォアのED治療でかかる費用は、薬代・診察料1,650円・配送料550円の3つです。診察料が0円の院が多いなかで、ここは明確な差になります。ただし過去にクリニックフォアのオンライン診療で決済履歴がある方は、オンライン自由診療の診察料が無料になります。

クリニックフォアのED治療薬の1錠単価一覧

錠数が増えるほど単価が下がる設計で、30錠セットが20%OFF、20錠セットが5%OFF、定期配送(ひと月10錠)が10%OFFです。主な薬剤の1錠単価(税込)は次のとおりです。

薬剤 30錠セット(20%OFF) 10錠セット バラ処方1錠
バイアグラ後発 シルデナフィル25mg 335円 418円 418円
バイアグラ後発 シルデナフィル50mg 687円 858円 858円
バイアグラODフィルム50mg(先発) 775円 968円 968円
シアリス後発 タダラフィル10mg 775円 968円 968円
シアリス後発 タダラフィル20mg 951円 1,188円 1,188円
ステンドラ アバナフィル100mg(海外後発) 960円 1,200円 1,200円
レビトラ後発 バルデナフィル10mg 1,100円 1,386円 1,386円
バイアグラ50mg(国産先発) 1,303円 1,628円 1,628円

最安はバイアグラ後発シルデナフィル25mgの30錠セットで1錠335円(総額10,032円)です。公式サイトも標準的な1錠あたりの費用を335〜1,465円と表示しています。国産の先発品であるバイアグラ50mgを選ぶと1錠1,303〜1,628円になり、後発品との差は約4倍です。

クリニックフォアで救済制度の対象外になる薬はどれ?

クリニックフォアが扱う薬のうち、次のものは国内未承認、または承認された目的とは異なる使い方にあたるため、重篤な副作用が出た場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

  • ステンドラ(アバナフィル):ED治療目的での処方は国内で承認されていません。米国FDAでは2012年に承認されています。
  • プリリジー(ダポキセチン):早漏治療薬として国内で承認された同成分の内服薬はありません。欧州EMAでは2012年に承認されています。
  • デイリータダラフィル(ザルティア):国内では前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療薬として承認されており、ED治療目的での処方は承認されていません。
  • 海外製のバイアグラ・レビトラ・シアリス:同成分は国内承認されていますが、海外製は未承認扱いです。

逆に言えば、国産後発品のシルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィル、そして国産先発のバイアグラ・バイアグラODフィルムは国内承認薬です。最安の335円が国内承認薬である点は、海外製が最安になる院と比べたときの違いになります。

クリニックフォアのED治療のトライアルセット|4,490円から

どの薬が合うか分からない段階では、複数の薬を2錠ずつ試せるトライアルセットが用意されています。

セット 内容 価格(税込)
3種トライアルセット ED治療3種・6錠 4,490円
3種トライアルセットEX ED治療3種(高用量)・6錠 5,690円
4種トライアルセット ED治療4種・8錠 6,140円
4種トライアルセットEX ED治療4種(高用量)・8錠 7,490円
5種トライアルセット ED治療4種+早漏防止1種・10錠 7,490円
5種トライアルセットEX ED治療4種+早漏防止1種(高用量)・10錠 8,990円

いずれも単剤を組み合わせるより1,054〜2,670円安くなります。これに診察料1,650円と配送料550円が加わるため、初回の総額は3種トライアルセットで6,690円が目安です。料金の考え方はED治療の費用・料金相場の記事で解説しています。

クリニックフォアの初診で30錠セットは購入できる?

最安の335円は30錠セットの単価ですが、初回から購入できるとは限りません。厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」で、初診の場合は基礎疾患等の情報が把握できていない患者に対して8日分以上の処方を行わないこととされているためです。

クリニックフォア自身も、診察時に一定の日数分を処方したうえで、支払いの負担を抑えるためにクリニックで薬を預かり、手持ちがなくなる前に支払いを受けて届ける仕組みだと説明しています。初回はトライアルセットで合う薬を見極め、2回目以降にまとめ買いや定期配送へ移るのが現実的です。

クリニックフォアのED治療の口コミ・評判

編集部は、クリニックフォアの対面10拠点(新橋・大手町・有楽町・田町・飯田橋・池袋・渋谷・心斎橋PARCO・四谷・亀戸)についてGoogleマップの投稿50件を収集し、傾向を集計しました。出典と投稿者が確認できる実データです。

クリニックフォアの口コミの星評価の分布

評価 件数 割合
星5 25件 50%
星4 8件 16%
星3 3件 6%
星2 4件 8%
星1 10件 20%

平均は3.68で、星5が半数を占める一方、星1も20%あるという両端に割れた分布です。投稿はすべて1年以内のもので、大半が直近6か月に集中しています。

ただし、この50件はED治療の口コミではありません。対面拠点への投稿であり、内容は内科・皮膚科などの一般診療に関するものが中心です。ED治療のオンライン診療を直接評価したものは含まれていません。同じ医療法人が運営する体制への評価として参考にする、という位置づけになります。またGoogleマップの仕様上、1拠点あたり上位5件までしか取得できないため、全体の縮図ではなくサンプルである点にもご留意ください。

高く評価されている点と、指摘されている点

星4以上と星2以下で言及される論点を分けて集計すると、傾向がはっきり分かれました。

  • 予約の取りやすさ(星4以上で28件が言及):15分単位の予約と事前決済により待ち時間が短い、当日でも予約が取れるという評価が最多でした。
  • 待ち時間の短さ(同23件):朝早くから診療している点とあわせて評価されています。
  • 院内の清潔感・立地(同9件・7件):星2以下ではほとんど言及がなく、否定的な意見が見られませんでした。
  • 医師の説明(星2以下で10件が言及):診察時間が短く流れ作業に感じた、話を十分に聞いてもらえなかったという指摘が集中しています。
  • スタッフの対応(同10件):受付の態度や、診察と会計での案内の食い違いに関する指摘が見られました。

整理すると、予約・待ち時間・設備といった仕組みの部分は高く評価される一方、医師やスタッフとの対話の丁寧さでは評価が割れるという構図です。短時間で効率よく済ませたい人には合いますが、じっくり相談したい人には物足りなく感じられる可能性があります。ED治療のように相談しづらいテーマでは、この点を理解したうえで選ぶことが大切です。口コミの読み方はED治療オンライン診療の口コミ・評判の記事にまとめています。

クリニックフォアの早漏(PE)治療と合剤|EDと同時に対策できる

クリニックフォアは早漏防止のプリリジー(ダポキセチン30mg・60mg)を扱っています。公式サイトによれば、EDを発症している方の30%が早漏を合併するとされており、両方に一度で対応できる合剤も用意されています。

薬剤 30錠セット バラ処方1錠
シルデナフィル100mg+ダポキセチン60mg 528円 660円
タダラフィル20mg+ダポキセチン60mg 660円 825円
バルデナフィル20mg+ダポキセチン60mg 880円 1,100円
アバナフィル100mg+ダポキセチン60mg 968円 1,210円
プリリジー30mg(単剤) 712円 890円

注目すべきは、シルデナフィル100mgとダポキセチン60mgの合剤が30錠セットで1錠528円という点です。ED薬単剤のシルデナフィル50mgが687円なので、合剤のほうが安くなる逆転が起きています。両方の悩みがある場合は、単剤を2種類買うより合剤を選ぶほうが合理的です。

ただしダポキセチンには服用制限があります。65歳以上は服用できず、うつ病・双極性障害・適応障害・統合失調症などで薬を内服中の方も使用できません。服用した日は飲酒と自動車の運転を避ける必要があります。

クリニックフォアのED治療の流れ|予約から定期配送の停止まで

クリニックフォアの予約から薬の到着まで

  1. 予約:公式サイトのカレンダーから日時を選びます。24時間ネット予約が可能で、15分単位で指定できます。
  2. 問診・診察:事前の問診に回答し、カメラとマイクのあるスマートフォンやパソコンで医師の診察を受けます。アプリのインストールは不要です。
  3. 薬の到着:最短翌日に自宅のポストへ届きます。

初診の本人確認は、原則として顔写真付きの身分証明書で行われます。またED治療薬は狭心症などで使われる硝酸薬との併用が禁忌です。公式サイトでも、心疾患や脳梗塞の既往歴がある方、HIV治療薬・抗真菌薬・降圧剤を服用している方は医師に相談するよう案内されています。服用中の薬が分かるものを手元に用意して診察に臨んでください。

クリニックフォアの支払い方法

クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX)のほか、Paidy、GMO後払い、Jamm(銀行引き落とし)、Amazon Payが選べます。GMO後払いは手数料330円がかかり、請求書は薬の到着後に郵送され、発行から14日以内にコンビニまたは銀行で支払う形です。Paidyでは3回の分割払いも利用できます。支払い方法の選択肢が多いのは、クレジットカードの明細を家族に見られたくない場合の選択肢にもなります。

クリニックフォアの定期配送の停止方法

定期配送は10%OFFになりますが、条件を把握しておく必要があります。

  • 2回目の薬は初回の決済日の20日後に発送され、最短翌日に届きます。3回目以降は30日周期です。
  • 停止は次回の決済日までにマイページから手続きする必要があります。決済後の停止はできません。
  • 薬の種類の変更や用量の追加を希望する場合は、定期配送や追加配送には該当せず、必ず医師の診察が必要です。

2回目以降は、前回の診察で処方された範囲内であればマイページから薬の補充(追加配送)ができます。ただし手続き後に、医師の判断で再度の診察が必要になる場合があります。

クリニックフォアのED治療のメリット・デメリット

クリニックフォアのED治療のメリット

  • 対面18院に切り替えられる:オンラインで不安が残る場合や、検査が必要な場合に同じ医療法人で対面診療を受けられます
  • 最安の335円が国内承認薬:海外製が最安になる院と違い、救済制度の対象となる薬で最安値を実現しています
  • 取り扱いの幅が広い:ED薬4種に加え、デイリータダラフィル、ED+早漏の合剤まで選べます
  • 合剤が単剤より安い場合がある:ED薬と早漏薬の両方が必要なら費用を抑えられます
  • 診療時間が朝7時から24時:土日祝も対応し、15分単位で予約できます
  • アプリ不要・支払い方法が5種類:端末に履歴を残さず、クレジットカード以外の選択肢もあります

クリニックフォアのED治療のデメリット・注意点

  • 診察料1,650円がかかる:診察料0円の院と比べると初回の負担が増えます。2回目以降は決済履歴があれば無料です
  • 配送料550円が配送ごとにかかる:少量を都度購入すると割高になります
  • ステンドラ・プリリジーは救済制度の対象外:国内未承認のため、選ぶ際は理解が必要です
  • 医師の説明への評価が割れる:口コミでは診察が短く流れ作業に感じたという指摘が一定数あります
  • 定期配送の停止は決済日前まで:タイミングを逃すと次回分が発送されます
  • GMO後払いは手数料330円:支払い方法によって総額が変わります

ED治療薬の副作用としては、ほてり、発疹、動悸、血圧異常、めまいが挙げられています。服用時は空腹時が望ましく、グレープフルーツなどの柑橘類は避けてください。

クリニックフォアのED治療に関するよくある質問

クリニックフォアのED治療は診察料が毎回かかりますか?

初回は1,650円かかりますが、クリニックフォアのオンライン診療で過去に決済履歴がある方は、オンライン自由診療の診察料が無料になります。継続して利用する場合、実質的に診察料がかかるのは初回のみです。

クリニックフォアのED治療はオンラインと対面のどちらがいいですか?

人目を避けたい場合や通院の時間を取りにくい場合はオンラインが向いています。一方、持病があって検査を含めて相談したい場合や、対面で医師と話したい場合は、全国18院の対面診療を選べます。同じ医療法人内で切り替えられるのがクリニックフォアの利点です。受診先の選び方はED治療は何科?病院の選び方の記事で解説しています。

クリニックフォアのED治療は保険が使えますか?

使えません。保険適用外の自由診療で、費用は全額自己負担です。詳しくはED治療に保険は使える?の記事をご覧ください。

クリニックフォアのデイリータダラフィルとは何ですか?

タダラフィル2.5mgを毎日決まった時間に服用するタイプの薬です。性行為の前に都度服用する必要がなく、勃起力の改善効果を維持することが期待できます。料金は単品で月5,940円、定期配送で月5,346円です。なお、都度服用するタイプのED薬4種との併用はできません。

クリニックフォアとDMMオンラインクリニックはどちらが安いですか?

1錠単価だけを比べるとDMMのほうが安く、最安はDMMの海外製シルデナフィル30mgで255円、クリニックフォアは国内承認薬のシルデナフィル25mgで335円です。ただしDMMの最安は救済制度の対象外である一方、クリニックフォアの最安は国内承認薬です。診察料もDMMは0円、クリニックフォアは初回1,650円と差があります。条件を揃えた比較はED治療のオンライン診療おすすめ比較で確認できます。

まとめ|クリニックフォアのED治療が向いている人

クリニックフォアのED治療は、最安335円が国内承認薬であること、全国18院の対面診療に切り替えられること、ED薬4種と合剤まで選択肢が広いことが強みです。朝7時から24時まで土日祝も診療し、15分単位で予約できる利便性も、口コミで最も評価されている点でした。

一方で、初回に診察料1,650円がかかること、ステンドラやプリリジーは救済制度の対象外であること、口コミでは医師の説明の丁寧さについて評価が割れていることは、事前に理解しておく必要があります。

単価の安さを最優先するなら他院に分がありますが、国内承認薬で価格を抑えたい人、対面に切り替えられる安心を求める人には適した選択肢です。他院との条件の違いはED治療のオンライン診療おすすめ比較の比較表で確認してください。

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