東京の性病検査 安いおすすめの街と保健所の無料【2026年9月】

※この記事は広告を含みます。掲載している料金は各院の公式サイトで確認したものです。

東京で性病検査を受けるなら、まず「どの街で受けるか」を決めると迷いません。同じ淋菌とクラミジアの検査でも、西新宿には自費1,980円の院があり、同じ新宿圏に15,400円の院もあります。安さも、今日中に結果がわかるかも、夜や日曜日に行けるかも、街によって違います。

東京都の保健所の無料検査は、ふだんはHIVと梅毒だけです。ただし11月16日から12月15日までは、希望すれば淋菌とクラミジアも無料で調べられます。

この記事では、編集部が街ごとに調べた都内の個別記事と、東京都の公式ページをもとに、おすすめの街、費用の安い順、無料の検査、即日結果や夜・日曜日に行ける街を整理しました。

目次

東京の性病検査のおすすめは街で選ぶ 新宿・池袋・渋谷・上野・新橋・銀座・五反田・立川・町田の早見表

自費の淋菌・クラミジア 街の特徴
新宿 1,980円〜15,400円 都内で院数が最も多い。駅の出口ごとに商圏が分かれる
西新宿 1,980円〜15,400円 都内最安の1,980円の院がある。保険の実額を公開する院も
歌舞伎町 4,400円〜10,000円 夜型。深夜23時30分まで開く院がある
新宿三丁目 7,340円〜 保険はほぼ使えないが、午前に行けば通常料金のまま当日結果
池袋 即日で7,700円〜 最短15分の即日検査がある。日曜・祝日に開く院が4院
渋谷 4,400円〜14,300円 11院。21時を過ぎると即日の料金が上がる院がある
上野 4,950円〜14,500円 夜21時まで開く院が3院
新橋 6,300円〜17,600円 保険で2,115円前後と公式に書く院がある。夜21時まで開く院が2院
銀座 5,500円〜11,000円 淋菌・クラミジアを即日と書く院はない。日曜の午後に開くのは2院
五反田 8,800円〜14,000円 保険なら治療まで含めて約3,400〜4,100円
立川 4,450円〜 地域の保険診療の院が中心。即日も日曜日もない
町田 保険なら約3,000〜4,000円 市の無料検査でクラミジアまで調べられる窓口がある

表の金額は、各記事で調べた自費の2項目(淋菌・クラミジア)の幅です。安さで選ぶなら西新宿、今日中に知りたいなら池袋と新宿三丁目、夜遅くなら歌舞伎町、というように、目的でおすすめの街が変わります。

では、都内で最も安い検査はどこか。安い順に並べると、街の差がはっきりします。

東京で安い性病検査を費用の順に並べると、自費の淋菌・クラミジアは1,980円から

クリニック 淋菌・クラミジア(自費)
1 西新宿 まりこクリニック新宿院 1,980円(結果は当日中にSMS)
2 西新宿 新宿駅前クリニック 3,000円(保険なら2,500円前後)
3 渋谷 渋谷駅前メディカルクリニック 4,400円
4 立川 立川駅南泌尿器科皮膚科クリニック 4,450円
5 上野 エーツークリニック上野院 4,950円
6 銀座 東銀座 小川診療所 5,500円(診察料は記載なし)
7 銀座 銀座ヒカリクリニック 5,940円(初診料1,980円込み)
8 新橋 エクスプレスクリニック 6,300円

比較の条件:性器(尿)の淋菌とクラミジアを自費で調べる場合で揃えました。金額は各個別記事の確認日時点の公式の記載です。院ごとの場所・診療時間・電話番号は、街の名前のリンク先の記事にまとめています。

1,980円の院と15,400円の院は、同じ新宿圏にあります。高い院が悪いわけではなく、即日結果や匿名受診、のど・肛門の検査など、何が含まれるかで料金が変わります。ただ「とにかく安く調べたい」なら、行く街を選ぶだけで1万円以上変わります。

さらに安く、無料で調べる方法もあります。

東京の保健所の無料検査はHIVと梅毒 11月16日〜12月15日だけ淋菌とクラミジアも無料

東京都は、新宿の「東京都新宿東口検査・相談室」で、HIVと梅毒の検査を無料・匿名で行っています。平日の夜や土日にも受けられるのが特徴です。

  • 場所:新宿区歌舞伎町2-46-3 SIL新宿ビル2階(西武新宿駅北口から徒歩1分)
  • 日時:月〜金 15:00〜20:00、土・日 13:00〜17:00(祝日・振替休日・年末年始を除く)。毎週水曜日は女性のための検査日
  • 検査:HIVと梅毒を同時に行う(梅毒だけの検査はない)
  • 予約:必要。東京都の予約サイト、または東京都HIV等検査予約センター 050-3801-5309(10:00〜20:00、検査日の2週間前の同じ曜日から)
  • 結果:原則1週間後
  • 感染が心配な機会から60日以上たってから受ける

そして、6月1日〜6月30日と11月16日〜12月15日の期間だけは、希望者に淋菌・性器クラミジアの検査(尿検査)も行われます。希望する人は、検査の前日までに採尿セットを取りに行く必要があります(検査当日は渡されません。水曜日は男性には渡されません)。

出典:東京都保健医療局「東京都新宿東口検査・相談室」(2026年7月27日更新)

このほか、各区の保健所でも無料・匿名の検査が行われています。調べられる病気や日程は区によって違い、たとえば新宿区ではHIV・梅毒・クラミジア・B型肝炎を調べられます。多摩地域は立川に「東京都多摩地域検査・相談室」があります(立川の性病検査で紹介しています)。

無料の検査は結果まで1週間ほどかかり、期間外は淋菌を調べられません。症状がある人は、クリニックを受診してください。

男性の性病検査は東京の泌尿器科なら保険適用 公式に2,115円前後と書く院がある街

排尿時の痛みや膿などの症状がある場合は、保険適用で受診できます。初診で尿の淋菌とクラミジアを同時に調べた場合の3割負担を、令和8年度の診療報酬点数表から計算すると約2,115円です(初診料291点、外来・在宅物価対応料2点、淋菌及びクラミジア・トラコマチス同時核酸検出262点、微生物学的検査判断料150点の合計705点)。実際の金額は、診察の内容や薬の有無で変わります。

保険について各記事で確認できたこと
新橋 保険で2,115円前後の院が複数ある。ただし「今日結果を知る」と「保険で安く済ませる」は両立しない
西新宿 保険の実額を公開する院がある(新宿駅前クリニックは2,500円前後)
五反田 保険なら検査と淋菌の治療を合わせて約3,400〜4,100円
立川・町田 地域の泌尿器科が保険で診る。町田の吉良医院は初診料と検査料込みで約3,000〜4,000円と公式に明記
銀座 保険が使えると明記しているのは1院だけ
新宿三丁目 保険はほぼ使えない

症状がない場合は、保険は使えず自費になります。その場合は、前の節の安い街を選ぶほうが負担は小さくなります。

新宿と池袋に集まる、東京で即日結果と夜・日曜日に受けられる性病検査

今日中に結果を知りたいなら池袋と新宿三丁目、夜遅くなら歌舞伎町というように、時間を優先するときの行き先は新宿と池袋に集まっています。

東京で即日結果がわかる性病検査 最短15分から、午前に行けば通常料金で当日の院も

即日結果について各記事で確認できたこと
池袋 最短15分の院がある(即日2項目7,700円)。ただし速い検査ほど精度が落ちる
新宿三丁目 予防会は午前(10:30〜13:15)に検査すれば、追加料金なしの7,340円で当日中に結果
西新宿 最短20分の院、当日中にSMSで結果が届く1,980円の院がある
歌舞伎町 今日中にわかるのは2院。遅い時間でも当日22時までに結果が出る院がある
上野 15〜20分の院、迅速オプションで最短15分の院がある
渋谷 即日7,000円の院と13,200円の院がある。21時を過ぎると1,000円上がる院も
新橋 当日に結果が出るのは9院のうち4院
銀座・立川 淋菌・クラミジアを即日と書く院はない

短い時間で結果が出る迅速検査は、通常の検査より精度が下がる場合があります。今日中に知りたいなら、新宿三丁目の午前のように、通常の精度のまま当日わかる方法を先に検討するとよいでしょう。

東京で夜21時以降・日曜日に受けられる街

夜・日曜日について各記事で確認できたこと
歌舞伎町 深夜23時30分まで開く院がある。日曜も15:00〜21:00に開く院がある
新宿三丁目 女性向けの院が22時まで、日曜・祝日も診療。予防会の別院は日曜も診療(祝日休診)
池袋 日曜・祝日に開く院が4院。平日21時まで・年中無休の院もある
渋谷 平日22時まで開く院がある(21時以降の即日は1,000円上がる)
上野 夜21時まで開く院が3院。21時近くに行って当日結果がわかるのは1院
新橋 夜21時まで開く院が2院(淋菌・クラミジアの結果は翌日以降)
銀座 日曜に開くのは3院、午後まで開くのは2院
東京都新宿東口検査・相談室(無料) 平日20時まで、土・日13:00〜17:00

平日の夜遅くや日曜日に受けたいなら、新宿(歌舞伎町・新宿三丁目)と池袋が最も選択肢の多い街です。

女性の性病検査は東京のどの街で受けるか

女性は、女性の検査メニューがある性感染症の院か、婦人科で受けられます。各記事で確認できた主な特徴は次のとおりです。

  • 新宿三丁目:女性向けの院が夜22時まで、日曜・祝日も診療
  • 西新宿:女性専用の婦人科があり、保険の場合の目安(約2,300円)を公式に載せている
  • 東京都新宿東口検査・相談室:毎週水曜日は女性のための検査日(無料)
  • 町田:婦人科で3項目7,000円、1項目5,500円など、料金を公開している院がある

男性向けの院の中には、女性の性器の検査を行っていない院もあります。予約の前に、女性が受けられるかを確認してください。

東京で性病検査を受ける時期

検査は、感染の心当たりがあってすぐに受ければよいわけではありません。都内のクリニックが公式に載せている目安(池袋・新橋・五反田の記事で紹介)は、おおむね次のとおりです。

病気 検査できるようになる目安
クラミジア すぐ
淋菌 24時間
梅毒 4週間
HIV(抗原抗体検査) 3〜4週間

東京都新宿東口検査・相談室のHIV検査は、感染が心配な機会から60日以上たってから受けるよう案内されています。排尿時の痛みやおりものの異常などの症状が出ている場合は、時期を待たずに受診してください。

東京の性病検査の料金・保険適用の確認方法

この記事の料金・診療時間は、各個別記事で各院の公式サイトを確認した時点のもの、東京都の検査は2026年9月19日に東京都の公式ページで確認したものです。料金や受付時間は変わることがあります。受診の前に、各院の公式サイトか電話で確認してください。

電話で確認するときは、次の3点を聞くと迷いません。

  1. 症状がある場合、保険適用で淋菌とクラミジアを調べられるか
  2. 症状がない場合の自費の費用はいくらか(初診料・診察料を含めて)
  3. 結果はいつわかるか(即日結果か、何日後か)

近郊では大宮川崎横浜駅船橋の性病検査もまとめています。

この記事は、東京都内で性病検査を受けられる窓口の情報を、街ごとに整理したものです。診断や治療の方針は、受診した医療機関の医師の判断に従ってください。

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