※この記事は広告を含みます。掲載している料金は各院の公式サイトで確認したものです。
鹿児島でリベルサスの値段を調べると、いちばん安く見えるのは鹿児島中央駅の前にあるクリニックの「5,170円」です。けれども、これは14日分の値段です。30日分にそろえて比べ直すと、いちばん安いのは市役所のとなりにある内科で、駅前のクリニックは4番目まで下がります。
この記事では、鹿児島市内でダイエット目的のリベルサスを処方していて、公式サイトに値段を載せている5つのクリニックを取り上げます。値段の単位をそろえたうえで、最初の月にかかる総額、処方してもらえる人の条件、3mgを飲む期間、通いやすさを比べました。安いクリニックを探している人が、公式サイトを1つずつ開かなくても判断できるようにまとめています。金額と診療時間は、2026年10月2日に各クリニックの公式サイトで確認したものです。
鹿児島でリベルサスが安いクリニックは、市役所のそばと大竜町にある
5つのクリニックのうち、リベルサスの値段を30錠か30日分で載せているのは3つです。まず、この3つを安い順に見ます。
30錠の値段を載せる3つを、安い順に並べる
| クリニック | リベルサス3mg | リベルサス7mg |
|---|---|---|
| 福元クリニック(市役所となり) | 30錠 6,000円(税込) | 30錠 15,000円(税込) |
| フェムテックKAGOSHIMAクリニック(大竜町) | 30錠 6,000円(税込) | 30錠 15,000円(税込) |
| アリス形成外科クリニック(荒田) | 30日分 8,800円(税の表記なし) | 30日分 18,000円(税の表記なし) |
3mgが30錠で6,000円というのは、1日あたり200円です。鹿児島でダイエット目的のリベルサスを安く始めたいなら、福元クリニックかフェムテックKAGOSHIMAクリニックが第一の候補になります。7mgに上げても15,000円で、アリス形成外科クリニックより3,000円安いままです。
同じ値段の2つのクリニックは、最初の費用と対象が違う
福元クリニックとフェムテックKAGOSHIMAクリニックは、どちらも医療法人友心会が運営しています。薬の値段も、飲み方の案内も同じです。では、どちらに行っても同じなのでしょうか。
違いは2つあります。1つは最初にかかる費用で、福元クリニックは初診料が2,000円、フェムテックKAGOSHIMAクリニックは初回のカウンセリング料が1,000円です。もう1つは対象で、福元クリニックは内科と泌尿器科のクリニック、フェムテックKAGOSHIMAクリニックは女性のためのクリニックです。男性は福元クリニック、女性はどちらも選べる、と考えるとわかりやすいでしょう。
フェムテックKAGOSHIMAクリニックは、初回に直近の健康診断の結果を持ってくるよう案内しています。福元クリニックは、薬の在庫がないことがあるため、ネット予約か電話、公式LINEで事前に予約するよう求めています。
14日分の安い値段は、30日分に直してから比べる
残りの2つのクリニックは、リベルサスの値段を14日分で載せています。2週間ごとに受け取る形です。金額だけを見ると安く感じますが、1か月では2回分が必要になります。
鹿児島中央駅のクリニックは14日分で売る
アトールクリニック鹿児島院は、鹿児島中央駅から歩いて1分の場所にあります。リベルサスは3mgの14日分が税込5,170円、7mgの14日分が税込9,900円です。30日分に直すと、3mgは約11,080円、7mgは約21,210円になります。
冒頭の「5,170円」は、このクリニックの3mgの値段です。30錠6,000円の福元クリニックより安く見えますが、同じ日数にそろえると、福元クリニックの2倍近い値段でした。値段を見るときは、何日分なのかを必ず確かめてください。
3mgの初回だけ高く、2回目から安くなる内科
清和の橋野循環器科・内科も14日分で載せていますが、値段のつけ方が変わっています。3mgは、初回の14日分が税込9,680円、2回目からは税込6,380円です。最初の1回だけ3,300円高くなっています。
3mgから始めると、最初の28日間は9,680円と6,380円を足して16,060円かかります。2回目以降の値段を30日分に直すと約13,670円で、5つのクリニックの中ではいちばん高くなりました。一方で、7mgは14日分が税込9,900円で、アトールクリニック鹿児島院と同じ値段です。
7mgと14mgを30日分にそろえた順番
| クリニック | 3mgの30日分 | 7mgの30日分 | 14mgの30日分 |
|---|---|---|---|
| 福元クリニック | 6,000円 | 15,000円 | 掲載なし |
| フェムテックKAGOSHIMAクリニック | 6,000円 | 15,000円 | 掲載なし |
| アリス形成外科クリニック | 8,800円 | 18,000円 | 掲載なし |
| アトールクリニック鹿児島院 | 約11,080円 | 約21,210円 | 掲載なし |
| 橋野循環器科・内科 | 約13,670円(2回目以降) | 約21,210円 | 約35,360円 |
14日分の値段を載せている2つは、Weblioケア編集部が30日分に計算し直しました。安い順は、3mgでも7mgでも変わりません。14mgの値段を載せているのは橋野循環器科・内科だけで、14日分が税込16,500円です。7mgで効果が足りず14mgまで上げたい人は、鹿児島では今のところ、ここが値段のわかる唯一のクリニックです。
14日分の単位で売るクリニックは熊本にもあり、熊本ではリベルサスの最安が3mg・7mg・14mgで入れ替わります。売る単位のほかに、最初の費用でも順番は動きます。沖縄ではリベルサスの初回の採血代を足すと、安い順番が変わりました。
鹿児島のリベルサスの値段は、薬価の何倍か
安い、高いといっても、何と比べるかで印象は変わります。国が決めている薬価と並べると、それぞれの値段の位置がはっきりします。
国が決めた1錠の値段
リベルサスの薬価は、厚生労働省の薬価基準(令和8年10月1日適用)で、3mgが1錠143.1円、7mgが333.8円、14mgが500.7円と決まっています。30錠なら3mgで4,293円、7mgで10,014円、14mgで15,021円です。保険適用で処方される2型糖尿病の患者は、この値段をもとに一部を負担します。ダイエット目的は保険適用にならないので、各クリニックの自費の値段を払います。
3mgは薬価の約1.4倍から
| クリニック | 3mg | 7mg | 14mg |
|---|---|---|---|
| 福元クリニック・フェムテックKAGOSHIMAクリニック | 約1.4倍 | 約1.5倍 | ― |
| アリス形成外科クリニック | 約2.0倍 | 約1.8倍 | ― |
| アトールクリニック鹿児島院 | 約2.6倍 | 約2.1倍 | ― |
| 橋野循環器科・内科 | 約3.2倍(初回は約4.8倍) | 約2.1倍 | 約2.4倍 |
福元クリニックとフェムテックKAGOSHIMAクリニックの3mgは、薬価の約1.4倍です。30錠の薬価が4,293円のところを6,000円で出しているので、差は1,700円ほどしかありません。鹿児島の5つのクリニックは、3mgで約1.4倍から3.2倍、7mgで約1.5倍から2.1倍の幅でした。
7mgになると、どのクリニックも倍率が下がるか、ほぼ同じになります。値段の差が大きく出るのは、飲み始めの3mgのほうです。
リベルサスを始める最初の月にいくらかかるか、薬代に足す費用
リベルサスを始める月は、薬代のほかに初診料や検査の費用がかかることがあります。ここを見落とすと、思っていた金額と合わなくなります。
初診料・カウンセリング料・処方料
| クリニック | 3mgの薬代 | 薬代に足す費用 | 最初の月の合計 |
|---|---|---|---|
| フェムテックKAGOSHIMAクリニック | 6,000円 | カウンセリング料1,000円(初回) | 7,000円 |
| 福元クリニック | 6,000円 | 初診料2,000円 | 8,000円 |
| アリス形成外科クリニック | 8,800円 | 初診料5,000円(血液検査代を含む)、処方料550円 | 14,350円 |
いちばん安く始められるのは、フェムテックKAGOSHIMAクリニックの7,000円です。福元クリニックも8,000円で、1万円を切ります。
アリス形成外科クリニックは、初診料の中に血液検査代が入っています。2回目からは再診料が1,000円で、2か月おきに診察を受け、6か月ごとに3,300円の血液検査を予定していると案内されています。薬代は3番目ですが、検査をしながら続けたい人には、流れが見えやすいクリニックです。
アトールクリニック鹿児島院は、初診料や検査の費用を医療ダイエットのページに載せていません。予約のときに聞いておきましょう。
初診は保険診療で診察と血液検査をする内科
橋野循環器科・内科は、初回の処方のときと、その後4か月に1回、保険診療で血液検査を行うと料金表に書いています。薬代は自費ですが、検査は保険で受ける形です。検査にいくらかかるかは載っていないので、保険証を持って行き、窓口で確かめてください。
ダイエット目的で処方してもらえる条件と、3mgを飲む期間
リベルサスの値段が安いクリニックでも、条件に合わないと処方してもらえません。進め方の案内も、クリニックによって違います。
BMIと年齢で処方できない場合
福元クリニックとフェムテックKAGOSHIMAクリニックは、BMIが20以下の人には処方できないと明記しています。福元クリニックは、70歳以上の人も対象外です。BMIは、体重(kg)を身長(m)で割り、もう一度身長(m)で割った数字です。身長160cmなら、体重が51.2kg以下だとBMIは20以下になります。
アリス形成外科クリニックとアトールクリニック鹿児島院は、BMIや年齢の条件を公式サイトに載せていません。
「はじめの4週間は3mg」と明記するクリニック
リベルサスの添付文書には、3mgで始めて4週間以上飲んだあとに7mgへ増やす、という用法が書かれています。これは2型糖尿病の治療で使うときの決まりで、ダイエット目的の進め方は医師の判断によります。
鹿児島では、福元クリニックとフェムテックKAGOSHIMAクリニックが「はじめの4週間は3mg、5週目以降は7mgを維持量として継続」と案内しています。30錠で売っているので、最初の1か月は3mgを30錠、次の月から7mgに進む計算です。ほかの3つのクリニックは、何日たったら増やすのかを公式サイトに書いていません。14日分で受け取るクリニックでは、2週間ごとの診察のときに、次の量を相談することになります。
保険適用は2型糖尿病だけ、病院の肥満症外来と大手の美容クリニックが扱う薬
リベルサスは、やせる目的では保険適用になりません。肥満を病気として保険で治療する窓口は、大きな病院にあります。健康診断で血圧や血糖値を指摘されている人は、自費の薬を探す前に、かかりつけの内科か病院で相談する方法もあります。城山町の鹿児島医療センターは、2025年5月から毎週金曜の午後に、完全予約制の肥満症外来を開いています。対象は、BMIが25以上で肥満による健康障害が1つ以上ある人などです。
全国に展開する美容クリニックの鹿児島の院は、ダイエットの薬としてリベルサスではなく注射を扱っています。湘南美容クリニックとTCB東京中央美容外科はサクセンダ、品川スキンクリニックの医療痩身はゼップバウンドです。飲み薬を希望する人は、予約の前に薬の名前を確かめてください。
鹿児島中央駅・市役所前・荒田・清和、通いやすい場所で選ぶ
リベルサスは2週間か1か月ごとに受け取りに行くので、行きやすさも続けやすさを左右します。安いクリニックでも、開いている曜日が合わなければ通えません。
駅と市役所の近くのクリニック
アトールクリニック鹿児島院は鹿児島中央駅から歩いて1分で、午前9時から午後6時まで、土日祝も診療しています。仕事が休みの日にしか行けない人には、5つの中でいちばん時間を合わせやすいクリニックです。
福元クリニックは山下町の市役所のとなりにあり、1階に3台分の専用駐車場があります。午前は月曜から金曜が9時から午後1時、土曜が12時まで。午後は月・火・水・金の3時からで、終わりの時刻は公式サイトの中に午後6時と6時30分の2つの表示があります。夕方に行く人は、電話で受付の終わりを確かめてください。日曜と祝日は休みです。
フェムテックKAGOSHIMAクリニックは大竜町にあり、午前10時から午後4時まで(最終受付は午後3時)、木曜・日曜・祝日が休みです。バス停は「竪馬場」と「今和泉島津家本邸跡」が近くにあります。
荒田と清和のクリニック
アリス形成外科クリニックは荒田2丁目にあり、予約制です。火曜と金曜は午前9時30分から午後1時30分と午後3時から6時、水曜と第2・第4土曜は午後5時まで、木曜は午前だけです。日曜・月曜・祝日と、第1・第3・第5土曜が休みなので、曜日をよく確かめてから予約しましょう。
橋野循環器科・内科は清和4丁目にあり、美容・ダイエット外来には専用の駐車場と専用の電話番号があります。車で通う人向きです。初めての人の土曜午後の予約は、2026年1月から止めていると案内されています。
鹿児島からオンラインでリベルサスを処方してもらう場合
仕事や家の都合で、決まった日にクリニックへ通うのが難しい人もいるでしょう。その場合に選べるのが、オンライン診療です。
鹿児島のクリニックのオンライン対応
今回の5つのクリニックの公式サイトには、リベルサスをオンライン診療で処方して自宅に送る、という案内は見つかりませんでした。鹿児島で通わずに続けたい場合は、全国向けのオンライン診療を使うことになります。オンラインなら、診察はスマートフォンで受け、薬は自宅に届きます。対面のクリニックより安いとは限らないので、配送料まで足した1か月の総額で比べてください。
DMMオンラインクリニックは、リベルサスを定期便で処方しています。3mgから7mgに進むコースで、最初の月は3mgを10錠と7mgを20錠で税込13,640円、次の月からは7mgを30錠で税込16,280円。診察料は0円、配送料は550円で、発送の2日前までに手続きすれば解約の手数料はかかりません。7mgを続ける月の値段は、福元クリニックやフェムテックKAGOSHIMAクリニックより高く、アリス形成外科クリニックより安い位置です。3mgを飲むのは最初の10日間で、4週間かける鹿児島の2つのクリニックとは進め方が違います。
鹿児島以外の街では、リベルサスの値段はどう違うか
鹿児島の値段をほかの街と比べたい人のために、街ごとに調べた結果を並べます。
鹿児島でリベルサスを処方するクリニックの電話と公式ページ
5つのクリニックの連絡先です。値段や診療時間は変わることがあるので、受診の前に公式ページで確かめてください。
クリニックの一覧
| クリニック | 場所 | 電話 | 公式ページ |
|---|---|---|---|
| 福元クリニック | 鹿児島市山下町12-8 ing.BLD2F(市役所となり) | 099-222-2783 | 公式サイト |
| フェムテックKAGOSHIMAクリニック | 鹿児島市大竜町9-1 | 070-4206-7474 | 公式サイト |
| アリス形成外科クリニック | 鹿児島市荒田2丁目31-1 有村ビル1F | 099-263-8008 | 公式サイト |
| アトールクリニック鹿児島院 | 鹿児島市中央町3-1 第1NTビル4F(鹿児島中央駅から徒歩1分) | 099-254-3780 | 公式サイト |
| 橋野循環器科・内科 | 鹿児島市清和4丁目10-30 | 099-210-1356(美容・ダイエット外来) | 公式サイト |
参照した情報
値段・条件・診療時間は、各クリニックの公式サイトに2026年10月2日時点で載っていた内容です。薬価は厚生労働省「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(令和8年10月1日適用)」、用法は医薬品医療機器総合機構が公開するリベルサス錠の添付文書、肥満症外来は国立病院機構 鹿児島医療センターの診療科案内を参照しました。14日分から30日分への換算、最初の月の合計、薬価との倍率は、Weblioケア編集部の計算です。
ダイエットのためにリベルサスを使うことは、日本では承認されていません。そのため、副作用で重い健康被害が出ても、国の医薬品副作用被害救済制度は使えません。治療中の病気がある人、ほかの薬を飲んでいる人は、診察のときに必ず伝えてください。

