福岡でマンジャロ・GLP-1が安いクリニック 最安値と個人輸入の見分け方

※この記事は広告を含みます。掲載している料金は各院の公式サイトで確認したものです。

福岡でマンジャロを安く始めたいとき、比べるべきなのは値段だけではありません。天神と博多のクリニックの公式サイトを1つずつ読むと、同じマンジャロでも「国内の卸から仕入れた」と書くところと、「海外から輸入」「個人輸入」と書くところがありました。

この記事では、天神・大名・今泉・中洲川端・祇園・博多駅の周辺と、福岡空港の近く、福岡市の南の春日市で、ダイエット目的のマンジャロを公式に案内している18のクリニックを取り上げ、2.5mgの1か月分の支払いを揃えて比べます。あわせて、仕入れの書き方、内科で処方してもらえるか、福岡市ならではの使い終わった注射針の出し方もまとめました。

金額は各クリニックの公式サイトの表示(2026年9月26日確認。MODENA CLINIC、ばばトータルケアクリニック、メディカル美容クリニック福岡、FONTANA CLINICは10月24日確認)で、特に断りがなければ税込です。

目次

福岡でマンジャロがいちばん安いのは? 天神・博多の1か月の最安値

2.5mgを1か月(4本)、来院で処方してもらったときの支払いで並べました。

2.5mgの1か月の最安値ランキング

順位 クリニック(エリア) 1か月の支払い 内訳・条件
1 福岡TAクリニック(今泉) 9,800円 料金表に「1ヵ月 ※1箱あたり4,900円」。カウンセリング無料
2 ミセルクリニック福岡院(大名) 12,000円 1本3,000円×4本。初診・再診料なし
2 トータルスキンクリニック福岡天神院(大名) 12,000円 4本12,000円。処方だけが目的の診察は受けていない
4 MODENA CLINIC 天神本院(大名) 12,500円 4本12,500円。初診料・診察料なし。採血4,950円は希望しなければ不要
5 ばばトータルケアクリニック(春日市) 12,800円 1箱(2本)6,400円×2箱。診察費の金額は公式に記載なし。内科
6 メディカル美容クリニック福岡(大名) 13,000円 4本13,000円。購入すれば診察料なし。医師が必要と判断したときだけ血液検査3,300円
7 ミライメディカルクリニック(中洲川端) 13,650円 1本3,000円×4本+初回相談料1,650円
8 イースト駅前クリニック博多院(博多駅) 14,200円 定価19,200円(4キット)。公式の表記は「初回5,000円引き」のみで、14,200円はそこから計算。肥満外来は男性のみ
9 FONTANA CLINIC(今泉) 15,800円 4本15,800円。診察料0円
10 東郷美容形成外科 福岡(博多駅) 17,600円 初回4本まで1本4,400円。2回目以降の院内処方は1本5,500円
10 クララ美容皮膚科 福岡天神院(天神) 17,600円 4本17,600円。初回診察・カウンセリング無料
12 ビラビューティークリニック博多院(博多駅) 20,000円 1本5,000円×4本
13 なないろクリニック(天神) 23,200円 4本23,200円。基本診察料0円、血液検査料は別途(金額は公式に記載なし)
14 福岡博多駅前通中央クリニック(祇園) 24,200円 1本5,500円×4本+初診料2,200円。持ち帰り不可で、毎回院内で注射
15 アトールクリニック福岡博多院(博多駅) 24,640円 1本6,160円×4本
16 クリニーク福岡天神(天神) 28,600円 4本同時購入28,600円
17 男たちの美容外科 福岡院(博多駅) 33,000円 4本33,000円(税の表記なし)

博多駅東クリニック(内科)は、薬剤費を「1本4,000〜15,550円」と幅で示していて、用量ごとの内訳がないため順位に入れていません。初診察料2,200円、血液検査費3,500円がかかります。

最安の福岡TAクリニックの9,800円と、17位の33,000円では3倍以上の差があります。上位4つはすべて天神・大名・今泉のクリニックで、5位は福岡市の外、春日市の内科です。12,000円から13,650円の間に6つのクリニックが並んでいて、2位から7位までの差は1,650円しかありません。博多駅側で最も安いのはイースト博多院の初回価格(男性のみ)でした。

5mgに増やしたときの1か月

2.5mgで体が慣れたら5mgに上げる人が多く、男たちの美容外科のように「2.5mgを3ヶ月以上使用された方のみ」5mgを出すと決めているところもあります。続けるほど、5mgの値段の差が効いてきます。

クリニック 5mgの1か月
ばばトータルケアクリニック 18,000円(1箱2本9,000円×2箱)
福岡TAクリニック 19,600円
トータルスキンクリニック福岡天神院 20,000円(4本)
ミセルクリニック福岡院 22,000円(1本5,500円)
メディカル美容クリニック福岡 22,000円(4本)
ミライメディカルクリニック 22,000円(1本5,500円)+2回目以降相談料990円
MODENA CLINIC 22,800円(4本)
FONTANA CLINIC 25,400円(4本)
ビラビューティークリニック博多院 30,000円(1本7,500円)
クララ美容皮膚科 福岡天神院 35,200円
なないろクリニック 35,200円
イースト駅前クリニック博多院 37,800円
東郷美容形成外科 福岡 39,600円(院内1本9,900円)
福岡博多駅前通中央クリニック 44,000円(1本11,000円)
男たちの美容外科 福岡院 49,500円
クリニーク福岡天神 50,600円

5mgでいちばん安いのは、2.5mgでは5位だった春日市のばばトータルケアクリニック(4本18,000円)です。2.5mgから5mgまで通して安いのは、福岡TA・ばば・トータルスキン・ミセル・メディカル美容・ミライ・MODENAの7つで、5mgでも18,000円から22,800円の間に収まります。反対に、初回だけ安いイーストは5mgで12番目、東郷は13番目まで下がります。

東郷は、来院よりオンラインのほうが安い

東郷美容形成外科は、料金を「院内処方」と「オンライン診療」に分けて出しています。2.5mgは院内1本5,500円に対しオンライン4,400円、5mgは院内9,900円に対しオンライン7,700円です(オンラインは送料1,650円が別)。

ただし初診はオンラインでは受けられません。「院内にて診察後、2回目の処方を希望される方は郵送可能です」とあるので、1回目は博多駅の院に行き、2回目以降をオンラインに切り替えるのがいちばん安い使い方になります。5mgを4本なら、院内39,600円がオンラインでは送料込み32,450円です。

名古屋にも、来院とオンラインで料金表を分け、オンラインのほうを安くしているクリニックがあります。

国内の卸から仕入れたマンジャロか、個人輸入か

マンジャロは日本でも2型糖尿病の薬として承認され、国内で流通しています。それでも福岡のクリニックの公式サイトには、仕入れの書き方に大きな違いがありました。

「国内の卸から」と書いているクリニック

  • 博多駅東クリニック:「当院医師の判断の元、国内の医薬品卸業者より、国内の承認薬を仕入れいます」
  • Mメディカルクリニック福岡:「国内正規代理店を通じて医師が適法に入手しています」
  • クララ美容皮膚科 福岡天神院:「国内で承認されているマンジャロを、肥満・体重管理を目的とした自費診療として使用します」
  • MODENA CLINIC:「国内医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。個人輸入品や海外からの並行輸入品は使用していません」

「海外から輸入」「個人輸入」と書いているクリニック

  • アトールクリニック福岡博多院:医療ダイエットのページのリスクの欄に、承認の有無「無」、入手経路「当院では、海外から輸入しております」(ページ全体の薬についての注記で、マンジャロだけを指した書き方ではありません)
  • 男たちの美容外科 福岡院:「当院医師の判断のもとで個人輸入手続きを行ったもの」、同一成分の国内承認医薬品は「無」

国内で流通しているマンジャロがあるのに、海外から輸入したものを使うと書いているクリニックがある、ということです。どちらもダイエット目的では適応外の自費診療で、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外になる点は変わりません。そのうえで、日本の流通経路を通った薬かどうかを気にする人は、受診前に確かめておく価値があります。

大阪でも、梅田と心斎橋に、仕入れを個人輸入と書くクリニックがあります。

公式サイトのどこを見れば分かるか

自由診療で適応外の薬を案内するクリニックは、医療広告のルールで「入手経路」や「国内の承認の有無」をページに書くことになっています。多くは料金表の近くか、ページの一番下の「リスク・副作用」「未承認医薬品等」の欄にあります。

この欄がないクリニックもありました(ミセル、ビラ、福岡TAなど)。気になる場合は、予約のときに「国内の卸から仕入れたマンジャロか」を聞いてみてください。

福岡の内科・肥満外来・ダイエット外来で、マンジャロは処方してもらえる?

いつもの内科や近所の病院で相談すれば出してもらえるのでは、と考える人は多いはずです。福岡の内科の公式サイトを読むと、ダイエット目的のマンジャロへの対応ははっきり分かれていました。

糖尿病専門医の内科は「ダイエット目的では処方していません」

天神の糖尿病専門医のクリニック天神北は、公式サイトに「ダイエット目的のGLP-1(注射薬や飲み薬)は現在のところ処方していません」と書いています。続けて「今後適応が拡大され、ダイエットでも保険適用となれば治療の選択肢が増えることになります」としていて、保険の範囲で診るという立場です。

注射ではなく飲み薬のリベルサスを自費で探す人向けに、福岡県内では北九州でリベルサスが安いクリニックを、3mg・7mg・14mgのどこまで処方するかで分けて比べています。

自費で出している内科は、条件がはっきりしている

博多駅東クリニック(内科・消化器内科・呼吸器内科)は、「より多くの患者様にメディカルダイエットをお届けできるよう、自由診療での取り扱いを開始しました」と書き、BMIが22未満の人には使わないとしています。初回の血液検査(3,500円)もあります。

なないろクリニック(内科・糖尿病内科)は、糖尿病内科医が行うダイエット外来です。印象的なのは、「マンジャロ ●mgを1本だけ貰いに来た(ショッピング感覚)」と言う人がいるとしたうえで、肥満の診断や指導のあとに薬を出さなかった場合は、診察料3,300円に加えて指導料7,700円がかかると明記していることです。薬を買いに行く場所ではなく、治療を受ける場所だという線引きです。血液検査は、公式に「初月と1ヶ月目」に行うとあります。

ミライメディカルクリニックは保険診療の内科もあるクリニックで、BMIが20未満の人には注射しないとしています。

ばばトータルケアクリニック(内科・外科、春日市)は、2026年8月17日にマンジャロの値段を下げ、2.5mgは1箱(2本)6,400円、4本で12,800円と、内科では福岡でいちばん安い値段です。必ず対面で診察し、オンライン診療や電話診療はしないと書いています。7.5mgまでは当日持ち帰れ、10mg以上は在庫がないため事前の相談が必要です。ほかのクリニックから切り替えて2.5mgより多い量を希望する人は、それまで使っていた内容が分かる書類や注射器、LINE・メールのやり取りを持っていくよう案内しています。

「行けば出してもらえる」とは限らない、受け方の条件

美容系のクリニックにも、独自の条件がありました。

  • イースト駅前クリニック博多院:「肥満外来は現在男性のみとなっております」
  • 福岡博多駅前通中央クリニック:「1回(1本)ずつの処方となります。(持ち帰り不可)」。院内で自己注射し、その場で注射器を回収するので、毎週通うことになります
  • トータルスキンクリニック福岡天神院:「マンジャロの処方のみを目的とした診察は行っておりません」。血液検査は30,000円(健康診断などの結果があれば不要)

安さで選んでも、自分が条件に合わなければ受けられません。予約前に、性別・BMI・通院の頻度を確認しておくと無駄足になりません。

天神・大名・中洲川端・博多駅・空港・春日市のマンジャロ処方クリニック

18のクリニックの場所と連絡先をエリア別にまとめます。予約なしで受診できると公式に書いているのはイースト博多院だけで、ほかは予約制か予約を勧めています。

天神・大名・今泉

福岡TAクリニック:中央区今泉1-11-5 ロクラス今泉5階(天神南駅から徒歩5分)。10時〜19時、予約制。0120-151-929、料金表

MODENA CLINIC 天神本院:中央区大名2-1-7 FPG links DAIMYO 4F。美容外科・美容皮膚科。初診料・診察料はなく、院内処方なのでその日のうちに薬を受け取れます。1回に出せるのは原則3か月分まで。問診票は日本語・英語・韓国語・繁体字があり、診察は日本語です。9時30分〜18時、不定休(当日処置まで希望する場合の最終受付は17時)。092-738-5785、公式サイト

メディカル美容クリニック福岡:中央区大名1-14-8 バルビゾン93 6F(トータルスキンクリニック福岡天神院と同じビルの3階違い)。マンジャロを購入すれば診察料はかからず、最大6か月分まで処方できると書いています。公式LINEからオンライン診療も申し込め、配送は日本国内のみ(送料別)。10時〜18時。0120-413-715、公式サイト

FONTANA CLINIC:中央区今泉1-18-23 CASA FONTANA 2F(西鉄福岡天神駅南口・天神南駅から徒歩7分、西鉄バス今泉一丁目停留所から徒歩1分)。美容外科・美容皮膚科。診察料0円。平日・土日祝とも10時〜19時。韓国語・繁体字の案内ページもあります。092-753-5205、公式サイト

ミセルクリニック福岡院:中央区大名2-7-3 ウェッジビル3F(西鉄福岡天神駅から徒歩3分)。美容皮膚科。1本単位で購入でき、BMI18.5以下の人には処方しない。月〜金10時30分〜18時30分、土日祝9時30分〜17時30分、不定休、完全予約制。0120-331-908、公式サイト

トータルスキンクリニック福岡天神院:中央区大名1-14-8 バルビゾン93-3F。10時〜19時。公式サイトの電話番号は桁数の合わない表記のため載せていません。予約はLINE・WEB。公式サイト

クララ美容皮膚科 福岡天神院:中央区天神3-4-10 天神西茂ビル3階(天神駅から徒歩3分)。11時〜20時、不定休、予約は公式LINEが優先。公式サイトに電話番号の掲載なし。公式サイト

クリニーク福岡天神:中央区天神2-6-24 EQUINIA天神西通り5階(天神駅から徒歩5分)。10時〜19時、不定休、カウンセリングは予約制。092-725-1010、公式サイト

なないろクリニック:中央区天神3-6-16 4F(天神駅から徒歩6分)。内科・糖尿病内科。10時〜14時・15時〜19時、木曜・日曜休み(土曜午後は予約がなければ終了)。050-3186-2361(自動音声)、公式サイト

中洲川端・祇園

ミライメディカルクリニック:博多区下川端町3-1 博多リバレイン1F(中洲川端駅6・7番出口直結)。10時〜14時・15時30分〜19時。092-707-1111、公式サイト

福岡博多駅前通中央クリニック:博多区祇園町4-13 博多ゼネラルビル6・7階(櫛田神社前駅5番出口から徒歩1分)。BMI19以下の人には処方せず、続けて19以下になった時点で中止。10時〜18時、土日祝も診療、不定休。0120-163-771、公式サイト

博多駅の周辺

イースト駅前クリニック博多院:博多区博多駅東2-2-2 博多東ハニービル208(地下鉄博多駅 東7番口から徒歩1分)。肥満外来は男性のみ、予約不要。受付は平日10時〜19時(13時30分〜14時30分は休み)、土日祝は10時〜18時で、年中無休。092-413-0181、公式サイト

東郷美容形成外科 福岡:博多区博多駅前2-17-26 大野ビル2階(博多駅博多口から徒歩約3分)。10時〜18時、完全予約制。0120-15-0507、公式サイト

博多駅東クリニック:博多区博多駅東1-13-9 いちご博多駅東ビル2F(博多駅筑紫口から徒歩3分)。対面のみ。月〜金9時〜12時30分・14時〜17時30分、土日祝休み、原則予約制。092-473-9177、公式サイト

アトールクリニック福岡博多院:博多区博多駅東1-12-8 トヨタレンタリース博多駅前ビル5F(博多駅から徒歩1分)。9時〜18時、祝日も診療、不定休。092-402-4637、公式サイト

男たちの美容外科 福岡院:博多区博多駅東1-12-6 花村博多駅東ビル2F。平日・土曜10時〜19時。092-412-0077、公式サイト

ビラビューティークリニック博多院:博多区博多駅前2-5-9 5階(博多駅から徒歩3分)。10時〜22時、不定休(金土日は基本的に診療)。夜22時まで開いているのは18のクリニックでここだけです。092-409-7635、公式サイト

福岡空港の近く

MODENA CLINIC エアポート院:博多区空港前3-22-49。天神本院と同じ系列で、10時〜18時、不定休(当日処置まで希望する場合の最終受付は17時)。最寄り駅や空港からの行き方は公式に記載がないので、地図で確認してください。092-260-8062

福岡市の外・春日市

ばばトータルケアクリニック:春日市星見ヶ丘2丁目27。内科・外科で、マンジャロは必ず対面で診察。月〜土9時〜13時、月・火・木・金14時30分〜18時(午前・午後とも30分前に受付終了)、水曜午後・土曜午後・日曜・祝日休み。050-3146-4293、公式サイトの自由診療のページ

受診前に確認したいBMIの下限

福岡のクリニックは、処方しないBMIの線をそれぞれ決めています。自分のBMIが線より下なら、そのクリニックでは受けられません。

  • BMI22未満は不可:博多駅東クリニック
  • BMI20未満は不可:ミライメディカルクリニック
  • BMI19以下は不可:福岡博多駅前通中央クリニック
  • BMI18.5以下は不可:ミセルクリニック福岡院
  • BMI18未満は不可:MODENA CLINIC

同じ体型でも、博多駅東では断られ、ミセルでは受けられることがあります。

マンジャロやGLP-1は、福岡で保険適用になる?

先に答えると、ダイエット目的のマンジャロは福岡でも保険は使えず、自由診療です。ただし、同じ成分の薬を保険で使える人はいます。福岡の内科の書き方から、その線引きを見ていきます。

福岡の内科は、保険についてこう書いている

なないろクリニックは肥満症のページで「保険診療で肥満症に対して、注射薬(ウゴービなど)は処方出来ません」と書き、自費のダイエット外来を案内しています。同じ成分のゼップバウンドが肥満症の治療薬として国内で承認されていることにも触れています。クリニック天神北は、前の章のとおり「ダイエットでも保険適用となれば」と、今は保険の対象ではないという前提で書いています。

保険でゼップバウンドを使える、限られた人

保険が使えるのは、マンジャロではなく肥満症の治療薬ゼップバウンドで、しかも条件の厳しい人に限られます。製造元のイーライリリーの案内では、BMI35以上か、BMI27以上で肥満に関連する健康障害が2つ以上あり、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかがあること、管理栄養士の栄養指導を6か月以上受けていることなどが条件です(日本イーライリリーの医療関係者向け情報)。処方できる施設にも条件があります。

福岡の美容チェーンはゼップバウンド、クリニックフォア天神はオンライン

湘南美容クリニックはマンジャロを扱わず、福岡院・博多院・SBCスキンクリニック福岡天神院などでゼップバウンドを自費で出しています。2.5mgは4週間分(4本)19,800円です(公式サイト)。2026年6月に開院したクリニックフォア天神は、対面の肥満外来ではリベルサス・ルセフィのみで、マンジャロはオンライン診療のメニューです。

福岡市でのマンジャロの捨て方、注射針は薬局が回収

マンジャロは毎週1本ずつ使うので、1か月で4本の使用済みペンが手元に残ります。家庭ごみに混ぜて出したくなりますが、福岡市では、使い終わった注射針を調剤薬局が回収しています。

福岡市は「家庭ごみとしては出さないでください」

福岡市環境局のページ「使用済み自己注射針を回収しています」によると、福岡市薬剤師会が、インスリンなど自己注射で使った注射針を市内の調剤薬局で回収しています。出し方は「空のペットボトルに入れて薬局に持参してください。家庭ごみとしては出さないでください」。ごみとして出すと、収集のときに作業員がけがをするおそれがあるためです(福岡市の案内)。

福岡市薬剤師会の案内では、次の点が決まっています(福岡市薬剤師会)。

  • ペットボトルに入っていれば、1本からでも回収する
  • 缶やパックに入れての持ち込みはできない
  • すべての薬局が対応しているわけではなく、ポスターを貼っている薬局に相談する

回収している薬局は、市が区ごとの一覧を公開しています(回収薬局の一覧(PDF))。問い合わせは福岡市薬剤師会(092-714-4416)です。

クリニックで回収・交換するところ

  • 博多駅東クリニック:「打ち終わったシリンジは捨てずに、次回処方時にクリニックに持参してください」。新しいものと交換して渡す
  • クララ美容皮膚科 福岡天神院:「フタ付きのペットボトルに入れて当院にお渡しいただければ、当院にて廃棄いたします」
  • 福岡博多駅前通中央クリニック:院内で注射し、その場で注射器を回収するので、家に持ち帰らない

ペンの本体の扱いは、市の案内に書かれていない

マンジャロは針が本体に収まった使い切りのペンです。福岡市の回収の対象は「家庭で使用した自己注射の注射針(保護キャップを含む)」で、ペンの本体をどう出すかは市の案内に書かれていません。ペットボトルに入れて薬局に持っていく前に、回収している薬局か処方を受けたクリニックに、ペンごと引き取ってもらえるかを聞いてください。

北九州市は決まりが別で、注射針を市が収集しません。小倉・八幡・門司で受ける人は、北九州のマンジャロの最安値と捨て方の記事を見てください。

福岡で注射ではなく飲み薬を考えている人向けに、リベルサスの値段も街ごとに調べています。福岡のリベルサスは、女性が受けられる最安が博多でも天神でもなく大濠公園の内科、天神のリベルサスは、安く見えるまとめ買いに30,000円の血液検査がつく場合があるという結果でした。

九州のほかの街の値段は、北九州でマンジャロが安いクリニック、熊本でマンジャロが安いクリニック、大分でマンジャロが安いクリニック、鹿児島でマンジャロが安いクリニックの記事で、街ごとに比べています。

福岡でマンジャロ・GLP-1をオンラインで処方してもらう

天神や博多駅まで毎月通うのが難しい人は、オンライン診療で処方してもらう方法があります。福岡のクリニックでも対応しているところがありますが、受け取り方や初診の扱いはクリニックごとに違います。

福岡のクリニックのオンライン

  • 東郷美容形成外科:初診は来院が必要。2回目から郵送でき、2.5mgは1本4,400円、5mgは7,700円、送料1,650円
  • クララ美容皮膚科 福岡天神院:オンライン診療で処方し、クール便で発送。配送料3,000円(3か月分以上の購入で無料)
  • なないろクリニック:飛脚クール便で発送し、配送料は2,550円
  • ミライメディカルクリニック:オンラインのダイエット外来あり。受け取りは自宅近くなどの指定の薬局への手配
  • Mメディカルクリニック福岡:「来院不要!オンライン診療あり」と案内し、画像で2.5mg 6,000円・5.0mg 12,000円と表示(本数の記載なし)
  • イースト駅前クリニック:全国対応のオンライン診療あり
  • メディカル美容クリニック福岡:公式LINEに「マンジャロオンライン診療希望」と送り、配送を希望するなら「配送希望」と添える。配送は日本国内のみで、送料は別
  • FONTANA CLINIC:オンライン診療も相談でき、処方できると判断されれば、クリニックでの受け取りか日本国内の指定先への配送
  • ばばトータルケアクリニック:オンライン診療・電話診療はしていない(必ず来院)

初診から来院しなくてよいか

東郷のように初診は来院が必要なところと、最初からオンラインで受けられるところがあります。クリニックフォアは福岡に対面の院がありますが、マンジャロはオンライン診療のみで、定期便の2.5mgは27,115円に診察料1,650円と配送料550円がかかります。

DMMオンラインクリニックでもマンジャロを処方しています。診察料は0円で、2.5mgは1か月分が単月12,500円、3か月まとめて買うと1か月あたり10,500円です。5mgは単月22,800円。配送料が550円かかります。使い終わったペンは、自治体のルールに従って捨てるよう案内されていて、クリニックでの廃棄を希望する場合は、問い合わせのうえ送料を自分で負担して返送します。

福岡の来院の値段とは別に、オンライン診療で7.5mgと10mgに上げたときの1か月の値段も比べています。5mgの次の量は7.5mgの値段をオンラインと対面で比べた記事、その先は10mgの値段を比べた記事を見てください。

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